皆さん「インナーマッスル」という言葉を聞いたことはありますか？

インナーマッスルとは、一言で表すと身体の深い部分にある筋肉のことです。
例を挙げると

・腹横筋

・骨盤底筋

・腸腰筋

などがインナーマッスルにあたります。

あまり聞きなれない名前の筋肉たちですよね。

身体の外からは見えない筋肉なので目立たない存在ですが、実は身体にとって大事な役割を持った筋肉なのです。

インナーマッスルは身体の土台となる筋肉であり、日常生活で無意識に使われています。

身体を内部から支え、骨や関節、内臓も支えてくれているのです。

さらにインナーマッスルを鍛える事により基礎代謝がよくなるので痩せやすい身体や病気になりにくい身体をつくることもできます。

しかし意図的に動かす事が難しく、身体の使い方によってはいとも簡単に衰えていってしまいます。

猫背、腰痛、尿漏れなどの身体のお悩みは、インナーマッスルが衰えていることが原因の一つだと考えられます。

出産をされた女性のお悩みで多いのは

・腰痛、肩こりなどの関節痛

・スタイル崩れ

・尿漏れ

・便秘

があります。これらがなぜ多くの産後女性を悩ませているのかというと

筋肉は１年に１％低下するといわれています。しかし出産時には１５～２０％も低下してしまいます。つまり一気に１５年～２０年分の筋力低下が起こっているという事になります。

さらに筋力低下に加えて、出産の際に分泌される女性ホルモン『 リラキシン 』が、赤ちゃんを産むために骨盤を支える筋肉や靱帯を緩めることで骨盤を開かせます。さらに妊娠中に伸ばされている状態が続いたお腹周りの筋肉も弱ってしまい、骨盤を支える力も弱くなり歪みが生じてしまうというものがあります。

その筋力低下と歪みによって様々な悩みが生じてしまうのです。

さて、ここまでインナーマッスルが衰えると大変だといった事ばかり書いてきましたがインナーマッスルを鍛えるためにはどうすればいいのでしょうか？

インナーマッスルも筋肉なのでここはもちろん

筋トレ

が必要になって来ます。

しかしインナーマッスルは体を支える働きをする筋肉のため、アウターマッスルに比べてトレーニング効果が出にくい傾向にあります。効果が出るまでの期間も明確ではないため、途中でトレーニングを辞めてしまう人もいます。

そのため、正確なフォームや負荷でインナーマッスルトレーニングを続けることがたいへん重要です。

しかし、普段からトレーニングや運動をしている方でも難しいインナーマッスルトレーニング。

運動が苦手な方やそもそも身体が痛くて運動などできない方…みなさんが完璧なトレーニングを行うのは難しいですよね…

そこで西東京市 春風堂接骨院 保谷院ではどんな方でも簡単に、確実なトレーニングを行っていただける

広域変調波EMS コアレライボを導入しています。

僅かな時間でインナーマッスルを刺激し、腹筋運動を数千回行ったのと同等の筋収縮運動を身体に促します。

さらに皮膚刺激や身体的負担が少なくこれは本当にトレーニングなのか？と疑いたくなるほどに簡単にトレーニングを行っていただけます。

筋トレをしたいけどどうすればいいのかわからない…運動が嫌いだけど筋肉の衰えは気になる…そんな方はぜひ西東京市 春風堂接骨院 保谷院までご連絡ください！

みなさまのお悩みを解決すべくスタッフ一同お待ちしております。

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