股関節痛にも様々な特徴があり、それぞれに原因があります。生まれた時から股関節が構造的に不安定な先天性股関節脱臼、過度な負担や加齢によって変形が起きる変形性股関節症。ケガから来るものや物心ついた時から違和感のあるケースもありますが、人によって異なります。

しかし、これらが原因とは限らず姿勢の悪さからくる骨盤・骨格の歪みや、身体を支える筋肉が硬くなり支える事が出来なくなる事で、股関節に負担を与えて痛みとして症状が出てきます。

なんの前触れもなしに急に痛くなるのではなく、太ももの付け根に違和感を前兆として感じ、徐々に痛みとして私生活に影響を与えます。

近年の姿勢の悪さは、とても身体には負担をかけています。骨盤の歪みは自覚が少ないので、どれだけの影響を与えているのかを実感できません。

私生活に不便もなく痛みが無い方は、問題意識がとても低く、腰痛や首・肩こりを感じている方は、問題意識が高いので、骨盤や骨格の歪みに着目します。

骨盤が歪む事で、ほぼ360°動かせる股関節に可動域の制限がかかり筋肉が硬くなって痛みが出ます。その為、特別な原因が無くとも、骨格・骨盤が歪む事により股関節には常に負担をかけてるので、骨盤の歪みを整えるのがとても重要なのです。

股関節は、骨盤と太もものつけ根に位置する関節となっていることを言います。その為、不自然に股関節に負担がかかってしまっている状況は、骨盤の歪みによるものなので、元の位置に矯正をしていきます。

当院では、股関節痛の方でも施術が可能な「SPAT」矯正法を行います。この「SPAT」は、バキバキとせずに負担を掛けないソフトな矯正法で綺麗な骨盤に整えていきます。

更に痛みの原因である筋肉の緊張を、当院独自の技術【マニュアルメディスン】にて柔軟性を出し、痛みを改善していきます。

股関節痛には骨盤の歪みがとても強くなる事で、負担をかけ悪化させています。

姿勢の悪さは強く出ると、整えても再発するケースが多く、痛みが無くても徐々に違和感を覚える事もしばしばです。

西東京市　春風堂接骨院　保谷院では独自の施術【SPAT】と【マニュアルメディスン】で骨盤を整え、痛みを取った後に、骨盤を支えている『インナーマッスル』を鍛え、ご自身の筋力で骨盤を支えるのが大切です。

骨盤を安定させ、股関節に不安がない身体作りをしていきましょう！