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自律神経の乱れによる頭痛・めまい・耳鳴り|西東京市の春風堂接骨院 保谷院
こんにちは!
西東京市 春風堂接骨院 保谷院の桒原(くわばら)です。
皆さん、ここ最近の気圧の変化や寒暖差などで体調を崩されている方がいるかと思います。
春は寒暖差や、低気圧や高気圧が頻繫に入れ替わる気圧変動が大きい季節です。
気圧が変化すると、人間の身体はストレスを感じるため、
それに対抗しようと自律神経が働きますが、春は自律神経のバランスが乱れやすい季節です。
自律神経が乱れ、交感神経優位になると、様々な身体の不調を引き起こします。
自律神経とは交感神経と副交感神経の2つに分かれます。
心と体の状態を活発にする交感神経と、心と体を休ませる副交感神経がうまくバランスを
取りながら働くことで、私たちの健康は保たれています。
しかし、このバランスが崩れると心身ともに支障をきたします。
これが、自律神経が乱れた状態です。
自律神経の乱れの原因は、骨格の歪みによって生じることが多いです。
そして、自律神経の乱れによる頭痛・めまい・耳鳴りなどの症状が起こります。
今回は【自律神経の乱れによる頭痛・めまい・耳鳴り】についてお話させていただきます。
西東京市 春風堂接骨院 保谷院には、自律神経の乱れによる頭痛・めまい・耳鳴りなど症状でお悩みの方が来院されます。
気圧の変化や寒暖差によって筋肉は収縮し、硬くなります。
筋肉が硬くなると、その中にある神経や血管を圧迫します。
日常生活でずっと同じ姿勢を続けていると、筋肉は収縮された状態となり、歪んでしまいます。
筋肉は骨と骨の間にあるため、筋肉が収縮することによって、骨が引っ張られ、歪みが生じます。
人間には歪みやすい場所が3ヶ所あります。
それは、第一頚椎・上部胸椎・骨盤です。
その中でも第一頚椎の歪みが自律神経の乱れによる頭痛・めまい・耳鳴りの原因となることが多いです。
筋肉が収縮し、硬くなると、第一頚椎に歪みが生じ、その中を通っている椎骨動脈が遮断され、
脳へ向かう血流量が減少します。
脳血流量が減少するとにより、頭痛・めまい・耳鳴りなどの症状が出ます。
筋肉が硬くなってしまうことでも、頭痛・めまい・耳鳴りなどの症状が起こります。
頭痛・めまい・耳鳴りなどがひどくなることが多いため、早期に施術を受けていただくことをお勧めします。
多くの方が、頭痛が起こった場合に、痛み止めなどを服用するかと思います。
しかし、痛み止めを服用しても、歪みが改善できなければ、頭痛は繰り返されます。
痛み止めは一時的に症状を解消するものです。
西東京市 春風堂接骨院 保谷院では、筋肉の硬さを取り除き、
自律神経の乱れによる頭痛・めまい・耳鳴りの原因である第一頚椎の歪みを整える「SPAT治療」を行っています。
SPATとは骨格矯正法のことです。
多くの方が矯正と聞いて「バキバキと鳴らす」という怖いイメージがあるかと思いますが、
当院のSPATはバキバキと鳴らない矯正法です。
人間が本来持っている自然治癒力を高めることで、症状を根本から改善していきます。。
自律神経の乱れによる頭痛・めまい・耳鳴りでお困りでしたら、
ぜひ一度、西東京市 春風堂接骨院 保谷院にご相談下さい。
西東京市 春風堂接骨院 保谷院
東京都西東京市下保谷4-8-18アネックスマノア101
042-421-5213