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正しい姿勢を維持するために|西東京市の春風堂接骨院 保谷院
こんにちは!
西東京市 春風堂接骨院 保谷院の桒原(くわばら)です。
皆さん、緊急事態宣言が発令されたことにより、GW中も外出ができず、
自宅でスマホなどを長時間同じ姿勢で見続けていませんか?
スマホなどを長時間同じ姿勢で見続ける方の多くは、
身体に肩こりなどの違和感を覚えているのではないでしょうか。
この姿勢を長時間続けることによって、
筋肉に余分な負担がかかり、緊張しやすい状況が続き、硬くなってしまいます。
これは、筋肉の緊張により、骨格・骨盤が歪み、症状が出ます。
また、デスクワークにより肩こりなどの症状がみられます。
座っているときの筋肉は緩んでいると思われがちですが、座っているときでも筋肉は緊張している状態です。
特にデスクワークの方はずっと座った状態により、筋肉が常に緊張している状態です。
前回は「姿勢の悪さからくる肩こり」を投稿しました。
その解決策は姿勢の悪さの原因である、骨格・骨盤の歪みを整え、筋肉の硬さを取り除くこととお伝えしました。
しかし単に骨格・骨盤の歪みを整え、筋肉の硬さを取り除いても、
正しい姿勢を維持できないと、また歪んでしまいます。
今回は【正しい姿勢を維持するためについて】お話させていただきます。
皆さん、姿勢が悪いと感じたり、誰かに指摘されて、
意識して正しい姿勢をしようと意識するかと思います。
ですが、正しい姿勢を維持しようとしても、すぐに疲れてしまったり、崩れてしまうかと思います。
これは、正しい姿勢を維持する筋肉が衰えてしまっているのが原因です。
正しい姿勢を維持するためにはインナーマッスルが必要です。
インナーマッスルとは、身体の深層部にあり、自分の意思で動かすことができない筋肉です。
筋力トレーニングをしてもなかなか鍛えられるものではありません。
また、インナーマッスルは、姿勢保持筋とも呼ばれるほど、姿勢を維持するのにとても重要な筋肉であり、
約600種類あります。
一方、アウターマッスルは、身体の表層部にある筋肉で、自分の意思で動かせる筋肉です。
身体の大きな動きや関節を動かす役割があります。
アウターマッスルは、筋力トレーニングで鍛えることができます。
正しい姿勢を維持するのにインナーマッスルが必要と書きましたが、
必要とはいえ、簡単に身につけることができる筋肉ではありません。
西東京市 春風堂接骨院 保谷院で実施しているコアレという高周波の電気的刺激では、
インナーマッスルを激しく刺激することによって、
弛んでいた筋肉を引き締め、使えていなかった筋肉を目覚めさせます。
コアレはすべてのインナーマッスルにアプローチすることができます。
よって、正しい姿勢を維持できるだけでなく、
身体を引き締めることができるので、サイズアップなどが期待できます。
SPAT治療で骨格・骨盤矯正をして姿勢を整えていただき、
コアレで正しい姿勢を維持しましょう。
ぜひ一度、西東京市 春風堂接骨院 保谷院にご相談下さい。
先日、緊急事態宣言が発令されました。
ですが、西東京市 春風堂接骨院 保谷院はスタッフ全員が国家資格保有者であるため、
休止要請対象外に該当いたしますので、通常通りの受付となります。
また、GW中も5/3・4・5は祝日の時間帯で診療しますので、
安心してご来院下さい。
西東京市 春風堂接骨院 保谷院
東京都西東京市下保谷4-8-18 アネックスマノア101
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