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ビタミンCと免役の関係性!!|西東京市の春風堂接骨院 保谷院

ビタミンCと免役の関係性!!

 

皆さまこんにちは!

西東京市 春風堂接骨院 保谷院の藤本です。

今現在ここ日本でも毎日新型コロナウイルス感染者が増えていっています。

そして先月の3月11日に新型コロナウイルス感染症に関して世界保健機関が遂に、世界的な大流行とみなしました。

皆さんも今現在「うがい・手洗い・外出を控える」などは行なっていると思いますが、まだまだ有効なワクチンや抗ウイルス製剤が無いという現状です。

そして、新型コロナウイルスに感染したとしても人により症状が無症状、軽傷、重篤とばらつきがあり、これは個々の栄養状態や免疫力の違いによるものと考えられています。

そこで国際オーソモレキュラー医学会という団体が新型コロナウイルスの感染を予防・治療する栄養療法を周知する必要があると判断しました。

この団体を知らない方もいらっしゃると思いますので説明しますと、オーソモレキュラー医学とは医療行為として行う栄養療法のことです。

栄養療法というのは、栄養素を正しく取り入れて、病気の予防や治療を行う医療で、欧米を中心に発達してきました。

そこで今回オーソモレキュラー療法の観点から新型コロナウイルスの対策で注目されているのがビタミンCです。ビタミンCの作用は血中のインターフェロン(ウイルスを撃退したり増殖を防いだりする物質)や抗体の濃度を高める働きがあります。

ビタミンCを摂取することによりウイルスに対する抵抗力、免疫力があがるのです。

しかし、未だに日本では「ビタミンCの抗ウイルス効果、特にコロナウイルスに対する効果的なアプローチ」がメディアに取り上げられているのを目にする機会がないのが現状です。

新型コロナウイルスに対する特効薬がない中、私達が出来る対策としましては常日頃からビタミンCを取り入れて、体の免疫力を可能な限り高めておくことがとても大切になっていきます。

ですが、ビタミンCは人の体内で生成することができないため食事かサプリメントで摂取するしかありません。

そこで、ビタミンCを多く含む食材をいくつかあげさせていただきますと

「パプリカ、ピーマン、ゴーヤ、ブロッコリー、キウイフルーツ、アセロラ」などがあげられます。

しかし、日頃の食事でビタミンCを取り入れても、ビタミンCは水溶性ビタミンの仲間のため2、3時間すると体外に出てしまいます。

なので2、3時間毎にビタミンCを摂取する必要があるのですが、食べ物だけで摂取し続けるのは現実的に難しいという方が大半だと思います。

このような方には西東京市 春風堂接骨院 保谷院ではプロビタCというビタミンCのサプリメントとの併用を推奨しています。

当院のプロビタC は食事で取るビタミンCと違い、摂取してから12時間もの間十分なビタミンCを体内に保持することができるのです。

そのため1日2本このサプリを取り入れるだけで24時間の間、体の免疫力を向上させ続けることができ、コロナウイルス等の感染症に掛かりにくい体の状態を保つことができるのです。

皆さんもビタミンCをしっかりと摂取し、免疫力をあげて感染症に掛かりにくい体作りをしていきましょう。

西東京市 春風堂接骨院 保谷院では、栄養面での指導も行ています。

何かお困りのことがありましたら西東京市 春風堂接骨院 保谷院にご相談ください。

 

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