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すべり症って? 原因や改善に必要な治療について|西東京市の春風堂接骨院 保谷院
こんにちは! 西東京市 春風堂接骨院 保谷院 大内です!
今回は【すべり症】についてお話していきたいと思います。
【すべり症】は大きく分けて2種類あります。一つは加齢や筋肉の緊張、インナーマッスルの筋力低下などから引き起こされる【変性すべり症】、もう一つは子供の頃の過度なスポーツによって「腰椎分離症」を起こした部分からずれが生じて怒る【分離すべり症】です。
腰椎にズレが生じる事で腰痛や下肢の痺れなどの症状が引き起こされます。
整形外科などですべり症だと診断されると、多くは鎮痛剤を処方されたり、炎症や晴を抑える注射をされ、ストレッチをするよう指導されるだけかと思います。が、西東京市 春風堂接骨院 保谷院 で根本から改善するための治療をして頂くことで、すべり症の痛みや痺れの改善、や予防が出来ます!もちろん整形外科さんとの併院は可能ですので、鎮痛剤を処方してもらいながら 西東京市 春風堂接骨院 保谷院 ですべり症の根本からの改善を目指して治療を受けて頂くことが出来ます。
では変性すべり症はなぜ起こってしまうのか、それは加齢により腰の周りの靭帯や関節が固くなってしまう。また、腰椎のおなか側、背中側にある「大腰筋」や「脊柱起立筋」の緊張、腰椎を安定させる役割を持つインナーマッスル、「腸腰筋」や「腹横筋」の筋力低下により腰の安定性が弱くなり、腰椎がズレてしまうことで起こると言われています。
なのですべり症の改善には、固くなってしまった「大腰筋」・「脊柱起立筋」を緩め、柔軟性を持たせることで脊柱への負担を軽くすること
そして、弱くなってしまったインナーマッスル、「腸腰筋」「腹横筋」を鍛える事で、骨格をしっかりと支えてあげる事が大切になります。
西東京市 春風堂接骨院 保谷院 では、医師の考案したバキバキしない矯正法【SPAT矯正法】を用いてまず骨盤・骨格の歪みを整えます。
そして 西東京市 春風堂接骨院 保谷院 独自の技術【マニュアルメディスン】を用いた治療に筋膜リリースなども組み合わせた施術により、固くなってしまった筋肉に柔軟性を持たせる治療を施します。
弱くなってしまったインナーマッスルには125000Hzの高周波で身体の深い部分にまでアプローチが可能な【コアレ ライボ】を使用し、本来自分で鍛えようと思うと時間もかかり、難しいインナーマッスルのトレーニングを
寝ながら・早く・簡単に ! 受けて頂くことが出来ます。
骨格の歪みを整えて固くなってしまった筋肉には柔軟性を持たせ、弱くなった筋肉はトレーニングで鍛えてあげることで骨格をしっかりと支えられます。骨格がきちんと支えられることで、すべり症による痛みや痺れの改善、すべり症を予防することができるのです。
すべり症でお悩みの方は是非一度 西東京市 春風堂接骨院 保谷院 にご相談ください。
西東京市 春風堂接骨院 保谷院
東京都西東京下保谷4-8-18 アネックスマノア101
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