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四十肩・五十肩の痛みは諦めなくていい!骨格や筋肉を整えて改善!!|西東京市の春風堂接骨院 保谷院

四十肩・五十肩の痛みは諦めなくていい!骨格や筋肉を整えて改善!!

こんにちは! 西東京市 春風堂接骨院 保谷院 大内です!

年齢を重ねるごとに出てくる、肩の動かしづらさや肩の痛み…

本日は【 四十肩・五十肩 】についてお話ししていきたいと思います。

 

四十肩・五十肩と肩こりはよく同じようなものだと思われることが多いのですが、実は発症する原因となる部分が全く違い

『四十肩・五十肩』は『肩関節周りの炎症』

『肩こり』は『血行不良』や『筋肉の緊張』

が原因となり発症します。

 

 

四十肩・五十肩は正式な病名ではなく、“炎症により起こる肩周りの痛み”の総称であり、以下のような様々な要因が考えられます。

 

【石灰沈着性腱板炎】…腕を上げる用な動作を繰り返し続けていると、肩峰という骨に腱が頻繁にぶつかり、腱に変性が起き、その変性した腱からカルシウム塩が分泌・蓄積し、痛みが発生する病気です。日常的に肩を上げる動作を繰り返すことが多い、野球やテニスなどのスポーツをしている方や、重たい物を持ち上げる仕事をしている方などに突然発症することが多いです。

              

【上腕二頭筋炎】…一般的に“力こぶ”といわれる部分の筋肉で、腕を上げたり肘を伸ばす時に使われます。名前の通り肩側が二頭に分かれており、1つは短く1つは長くなっています。その長い方を“長頭”といい、腕と肩を繋ぐ結節間溝と横上腕靭帯からなるトンネルを通ります。バレーボールやテニスなど、オーバーハンドスポーツをしている方や重労働されている方は、その腱とトンネルとの摩擦により炎症を起こします。

               

【肩峰下滑液包炎】…肩峰の下には滑液の入った袋があり、腱板を保護したり、肩関節の動きを円滑にしてくれています。その滑液包に日常的に摩擦や衝突が生じる事により炎症が起こり、痛みが発生します。腱板炎、上腕二頭筋炎に付随して発症することもあります。

             

【肩関節腱板炎】…肩甲骨から上腕部につく筋肉、『棘上筋』『棘下筋』『小円筋』『肩甲下筋』の4つの筋肉で構成されている回旋筋腱板(ローテーターカフ)と呼ばれる肩のインナーマッスルが肩を上げたりねじる動作をする役割があり、繰り返し使いすぎる事で痛みが発生します。この4つの中でも特に『棘上筋』は身体の肩峰と上腕骨に挟みこまれて衝突や摩擦により損傷しやすい位置にあるという身体の構造上痛めやすくなっています。

 

このような『腱板』『滑液包』といった、関節をスムーズに動かすための組織が加齢や使い過ぎによって障害が起こってしまうことが四十肩・五十肩に繋がっていきます。

 

また、【骨盤の歪み】もまた関係があるとされており、身体の土台となる骨盤が歪むことで、その上に乗っている身体にも歪みは伝達します。それにより肩甲骨、肩関節にも歪みが生じてしまい、四十肩・五十肩を発症しやすくなります。

また、普段から運動不足だと筋肉が固くなってしまい、柔軟性を失うことで可動域の狭まりが助長されたり、急に肩関節を動かしたときに筋肉や腱が損傷しやすい状態になってしまいます。

 

西東京市 春風堂接骨院 保谷院 では、まずは痛みを引き起こしている『上部胸椎』の歪みを【SPAT矯正法】というバキバキしない安心の矯正法を用いて整えていきます。

そして固くなってしまった筋肉には 西東京市 春風堂接骨院 保谷院 独自の技術【マニュアルメディスン】を用いた手技で柔軟性を取り戻していきます。

 

また、骨盤の歪みや、運動不足による筋力低下などがある場合は

骨盤の骨格矯正や【EMSコアレ ライボ】を使用した筋力トレーニングもご提案させていただきます。

年齢のせいだから仕方ない…と諦めずに、一度 西東京市 春風堂接骨院 保谷院 にご相談ください!

 

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