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突然の…!繰り返す…! 「ぎっくり腰」になりにくい体作り!!!|西東京市の春風堂接骨院 保谷院
こんにちは!
西東京市 春風堂接骨院 保谷院 です!
突然の腰痛、繰り返す腰痛に悩まされた経験ございませんか??
発症してから4週間以内の腰痛を「急性腰痛症」と言い、ぎっくり腰と言った方が聞きなじみあるかと思います。
一般的には「急性腰痛症」は 背部、腰部の筋膜・靱帯・椎間板・関節などが炎症を起こし、痛めていることが多いのですが、腰のどの部位がなぜ痛むか、原因は様々です。
発症のきっかけとしては、「くしゃみをした」「床にある物を拾おうとした」「重い物を持ち上げようとした」など、些細な動作が多く挙げられます。
共通しているのが、中腰で行う動作だという事。
中腰の姿勢は椎間板に圧がかかりやすい姿勢で、トラブルを引き起こしやすくなります。
実はぎっくり腰のはっきりとした原因は解明されておらず、
ぎっくり腰になったとき、体の中で何が起こっているか、というのはよくわかっていません。
はっきりとした病名のつかないすべての「急性腰痛症」の総称が「ぎっくり腰」になっているということです。
もし腰痛のほかにも
・足の痺れや痛み
・爪先が動かない
などの症状が伴う場合は「椎間板ヘルニア」「脊柱管狭窄症」など、他の原因がある可能性がありますので、自身の判断だけでぎっくり腰だ、と思い込んでしまうのは危険です。
できるだけぎっくり腰になってしまう、繰り返してしまう事を避けるためには、腰回りの筋肉や骨盤などでしっかりと体を正しく支えてあげることが大切です。
デスクワークなどで普段から同じ姿勢を長時間することが多かったり、
同じ足を組む、同じ腕で荷物を持つ、頬杖をつくことが多いなど、不良姿勢や同じ動きを多く繰り返す方は、骨盤をはじめ、体全体に歪みが生じてしまい
日常的に運動が出来ていないと体を支えてくれるはずの筋肉、インナーマッスルが減少し、体を支える力が弱ってしまってしまいます。
また、股関節が硬く固まってしまっていると、本来分散されるはずの負担を腰が担ってしまい、過剰な負荷が腰にかかってしまいます。
そうすると、ぎっくり腰に限らず、体を痛めやすくなってしまいます。
それらを整え、腰痛になりにくい体を作っていきましょう!
西東京市 春風堂接骨院 保谷院 では
SPAT矯正法を用いて体の歪みを整え、マニュアルメディスンを用いた手技で原因となる部分や、そこに繋がる筋肉を緩めて柔軟性を持たせます。
更に 広域変調波EMS コアレライボ を使用し、インナーマッスルを鍛える事で、腰痛を繰り返しづらい体作りを目指すことができます!
ぎっくり腰になってしまった…!
ぎっくり腰の予防がしたい…!
何度も繰り返すぎっくり腰に悩んでいる…!
そんな方はぜひ 西東京市 春風堂接骨院 保谷院 にご相談ください!
西東京市 春風堂接骨院 保谷院
042-421-5213
東京都西東京市下保谷4-8-18 アネックスマノア101