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繰り返す顎関節症にお悩みの方必見!!原因は骨格、骨盤、筋肉!?!?|西東京市の春風堂接骨院 保谷院
こんにちは!
西東京市 春風堂接骨院 保谷院です!!
顎に痛みがある…
口が開きづらい…
口を開くとパキパキ音が鳴る…
とお悩みの方!
もしかするとそれ、『 顎関節症 』かもしれません!
嚙み合わせなどが原因であれば歯医者さんでの治療で治すこともできますが、
実は身体の歪みや、硬くなった筋肉が原因になっている可能性があります。
今回はそんな『 顎関節症 』についてお話ししていきます。
『 顎関節症 』といっても、原因は様々あり、それによって治療の方法も変わってきます。
Ⅰ型:顎の筋肉の使い過ぎが原因で起こる “ 筋肉痛 ”
咬筋(こうきん)・側頭部などに痛みが生じますが、側頭部の痛みから「 頭痛がする 」と感じる方もいます。
Ⅱ型:歯ぎしり、無理に口を開きすぎた、固い物を食べた
などで起こる、顎の “ 捻挫 ” のようなもので、間接靱帯に異常がある状態です。顎関節は耳のすぐ近くにあるため、 「 耳が痛い 」 と感じる方もいます。
Ⅲ型:関節円板という、上顎と下顎の骨の間にある、クッションの役割をする組織がずれてしまった状態で、口を開くと カクカク、ポキポキと音が鳴る 「 関節雑音 」 が伴います。
悪化していくと 「 開口障害 」 が出てきて、口が開かなくなってしまいます。
Ⅳ型:下顎骨の関節突起が変形した状態。
Ⅴ型:どれにも当てはまらないもの。
とあります。
これらを放置してしまうと、口が開けづらい、顎周辺が痛む 以外に
◆ 頭痛・肩凝り
顎周りの筋肉は、首や肩の筋肉に繋がっています。
顎周りの筋肉が硬くなってしまう事で、首や肩の筋肉も硬くなり、痛みを感じてしまうんです。
また、首、肩周りの筋肉が硬くなると、血管が圧迫され血流が悪くなり、脳へ送られる血液の量が減少してしまう事で頭痛を引き起こしてしまいます。
◆めまい、耳の詰まり
血液の量が減少するのは脳だけではなく、耳にも影響します。
耳に送られる血液量が減少することでめまいを起こしたり、耳が詰まった感覚が出てきます。
このような二次症状が現れてきます。
『 顎関節症 』 を引き起こす原因は様々あるとお伝えしましたが、共通して「 骨格、骨盤の歪みと筋肉の緊張 」によって起こります。
“ 上部胸椎の歪み (猫背) ” や “ 第一頸椎の歪み (ストレートネック) ” が顎関節症を引き起こす原因になることも多く、
『 顎関節症 』 という名称から、関節、骨部分が悪いと思いがちですが、顎関節周りの筋肉、そしてそこに繋がる筋肉が関係してきますので、そこを緩めてあげる事が大切です。
西東京市 春風堂接骨院 保谷院 では、SPAT矯正によって骨格、骨盤の歪みを整え、マニュアルメディスンを使った手技で歪みの原因となる筋肉の緊張を取り除き柔軟性を出していきます。
そして、また同じ症状が出てしまわないよう
根本的な対策として、インナーマッスルを鍛える事の出来る EMSコアレ を使用し、しっかりと姿勢を保ち、不調の出にくい身体作りを目指していきます!!
顎の痛みでお悩みの方はぜひ一度 西東京市 春風堂接骨院 保谷院 までご相談ください!!
西東京市 春風堂接骨院 保谷院
東京都西東京下保谷4-8-18 アネックスマノア101
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