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油断すると怖い…!猫背の原因と症状、対策とは!!|西東京市の春風堂接骨院 保谷院
こんにちは! 西東京市 春風堂接骨院 保谷院 です!!
冷え込む日が続き、背中をギューッと丸めて猫背になってしまってはいませんか??
本日は“ 猫背が及ぼす身体への影響 ”についてお話ししていきます。
猫背というと、耳にすることも多く、身近なものであるため
その分あまり問題視されない方も多いのではないでしょうか?
ですが猫背は 放っておくと心身ともに多くのデメリットを引き起こす原因になるんです。
背筋が正常な状態でなくなるため、内臓を圧迫してしまい呼吸が浅くなりやすい。
さらに呼吸が浅くなることで、副交感神経がうまく働かなくなり、自律神経が乱れてしまう原因に。さらに筋肉などに栄養が行き届かなくなり、疲れやすい身体になってしまう。
背中周りの筋肉が凝り固まり、肩凝り、腰痛に繋がる。
背中の筋肉が硬くなることにより血流が悪くなり、冷え性の原因に。
骨盤、内臓などの位置がずれやすくなり、ポッコリお腹になる。
胃腸の働きが鈍くなる、代謝の低下などから、太ってしまう原因に。
首が前に出ている状態になるため、首に大きな負荷がかかることでストレートネックが生じる原因に。また、首にある神経が圧迫されたり、首、肩周りの筋肉が硬くなることで、頭痛や痺れが出ることも。
…など、様々な支障が出てしまいます。
では、猫背になってしまう原因とはいったいどのようなものがあるのでしょうか?
◆パソコンやスマホを使用するときの不良姿勢
デスクワークやスマホの使用時には、画面や作業する手元が目線よりも低い位置にあることが多く、自然と背中が曲がった姿勢になってしまいます。
また、集中していると前かがみの姿勢になりやすいことも、猫背の姿勢になる原因の一つです。
こうした姿勢が長時間続くことで、筋肉の疲労が溜まり、どんどん姿勢が悪くなってしまいます。
◆筋力の低下
身体を支える筋力が低下すると、正しい姿勢を維持することが難しくなってしまいます。
特にお腹の奥の筋肉は姿勢を支えてくれる中心部分。運動不足や加齢によりお腹の筋力が低下してしまうと、猫背姿勢になりやすくなります。
◆体の使いかたの偏り
普段の生活のなかで 足を組む、頬杖を突く、バッグを持つ、片側に重心を置いた立ち方 など、自然といつも同じ足、同じ手でやってしまいがちです。こうした偏りがあると、筋肉のバランスが崩れて猫背姿勢に。
どれも心当たりのある方多いのではないでしょうか??
猫背の状態が続いてくると、上部胸椎や第一頸椎に歪みが出たり
筋力、柔軟性の低下から、身体全体の歪みに繋がってしまいます。
西東京市 春風堂接骨院 保谷院 では
【 SPAT矯正法 】 を用いて 猫背の歪みを引き起こしている上部腰椎を整え、
硬くなってしまった筋肉には【 マニュアルメディスン 】 を用いて、一人一人に合った施術をしていきます。
さらに、自分で鍛えるのはなかなか難しく、骨格を支えるのに必要なインナーマッスルは
寝ながら筋肉にアプローチできる【 EMS コアレ 】で鍛え、筋力の低下や柔軟性の低下に根本から対策をしていただくことができます!!
姿勢が気になる…
猫背をなおしたい…
そんな方はぜひ、 西東京市 春風堂接骨院 保谷院 にご相談ください!!
西東京市 春風堂接骨院 保谷院
東京都西東京下保谷4-8-18 アネックスマノア101
042-421-5213