こんにちは、西東京市 春風堂接骨院 保谷院 の犬飼です。

３月に入り過ごしやすい季節になりましたね。

出会いと別れの季節でもあり、引っ越しや結婚なども含め、新しい環境で起こりやすい体の不調の原因と対策、西東京市のおすすめ運動スポットについてご紹介します。

①緊張をほぐす

慣れない環境ですと誰でも緊張しますよね。その場合は深呼吸や瞑想をしてみましょう！
緊張状態が続くと交感神経が優位となり、筋肉も緊張し肩こりや頭痛の原因に繋がります。

深呼吸を行うことで副交感神経が優位に変化し、筋肉の緊張を取ることもできます。

例えば、１日の終わりに最後、ゆっくり深呼吸を行いながら瞑想を10分程度行ってみましょう！

次の日の仕事のことや考え事があるとなかなか寝付けないですよね。
布団に入る前に何も考えず瞑想を行うことで睡眠の質も上げることができます。

②血行を促進する

新しい環境ですと考え事や覚える事も多く、疲労感で運動不足になりがちです。自分の体と相談しながら気分転換の意味でや軽い散歩やストレッチ、ヨガなど軽い運動がおすすめです。

特にストレッチは伸ばすだけでなく、呼吸も意識してみましょう！無理やり伸ばそうとすると、呼吸を止めがちになります。自分で気持ちいいと感じる感覚で深呼吸を行ってみると上手に行うことができます。軽い散歩も最初は15分程度で構いません。帰宅時に少し遠回りをするなど工夫してみることがおすすめです。西東京市ですと、伏見通りが歩道、自転車道と分かれており散歩やランニングをしやすい環境になっています。他にも練馬区や西東京市は公園が多いので、お子さんのいる方は過ごしやすい環境です。西東京いこいの森公園は、整備されており広々して動きやすい公園です。

③自律神経を整える

新生活になると疲労感で休みの日は起床時間が遅くなったり、だらだら部屋で過ごすことも多くなるかと思います。環境変化に早く慣れるためにも規則正しい生活を心掛けましょう！

例えば、目覚めてすぐに朝日を浴びましょう。特に散歩（10～15分）も一緒に取り入れると効果的です。

起床後に朝日を浴び、軽い運動を行うことで、セロトニンが分泌し体内時計がリセットされ、副交感神経から交感神経へ切り替わり、活動意欲や集中力が活性化されます。

寝る前は40℃くらいの温度で10分～15分程、お風呂に浸かりましょう。

心身を温めるだけでなく、副交感神経を優位に働き入眠や睡眠の質を上げることができます。

逆に42℃以上の熱いお風呂ですと、交感神経が優位となるため逆効果です。

新しい環境はストレスを溜めやすいです。1日の中で運動、休息、入浴など取り入れ次の日に引きずらないように意識して生活していきましょう！

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