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深まる秋に知っておきたい「ぎっくり腰の応急処置」とは?|西東京市の春風堂接骨院 保谷院
皆さんこんにちは!
西東京市 春風堂接骨院 保谷院 の堀内です。
近頃朝晩の空気が冷たくなってきて秋が深まってきたなと感じる毎日ですね。
寒さを感じるほどの冷え込みになってきたからか先日からぎっくり腰のご相談を受けることが多くなってきました。
突然の動けないぐらいの猛烈な痛みに襲われてしまうとどうしていいのかわからなくなってしまいますよね。
そんなときはぜひともすぐに春風堂接骨院へいらしていただきたいのですが、どうしても来れない時にはどうすればいいのか!?
と、いうことで今回のテーマは
「ぎっくり腰を起こした場合の応急処置はどうするべき!?」です。
ぎっくり腰を起こした場合、発症からの経過に従って正しく対処することが求められます。 そこで、ぎっくり腰を起こした場合の応急処置についてご紹介します。
《発症直後の対処法》
ぎっくり腰を発症した直後は激しい痛みに襲われますが、それはぎっくり腰の多くが腰部の筋線維が断裂することで起こってしまうからです。 そのため、できる限り安静にすることが重要です。 無理に動いていては、さらなる筋繊維の断裂を招き治るものも治らなくなってしまいます。
また、筋繊維の断裂に伴い患部が炎症を起こしていることも多いのでアイシングをおこなうこともおすすめです。 保冷剤や氷のう等を利用して患部を冷やし、炎症が拡大しないようにしましょう。
ちなみに冷感シップは冷たさを感じるだけで実際に冷えている訳ではないので要注意です。
・発症から2~3日
ぎっくり腰を早く改善するためには、発症してから2~3日の対処が重要となります。 まず、アイシングはぎっくり腰の発症から48時間を目途としてストップし、温める方向へと切り替えましょう。
いつまでも患部を冷やしていると、血行不良によって症状の回復を遅らせてしまいます。 また動ける範囲で動くようにすることも重要です。
かつてはぎっくり腰を発症した場合は絶対安静にすることが重要だと考えられていましたが、現在では安静が必ずしも症状の回復を早めないことが分かってきています。
もちろん、スポーツなど激しい動きをすることは厳禁です。 ですが、日常の家事程度であれば徐々に再開していくことがおすすめです。
《ぎっくり腰からの回復期に心がけるべきこと》
応急処置をしっかりとおこない1週間ほどが経過してぎっくり腰からの回復期に入ったら、再発を予防するために次のようなことに取り組みましょう。
・発症から1週間
ぎっくり腰の発症から1週間ほどが経過したら、徐々にこり固まった筋肉をストレッチなどでほぐしていきましょう。
ぎっくり腰を発症した場合、動いた時に感じる強い痛みをかばうため他の部分に痛みが出ることも珍しくありません。 痛みの変化はぎっくり腰からの回復途上である証拠なので、心配せずにストレッチに取り組みましょう。
・発症から1ヶ月
ぎっくり腰の発症から1ヶ月が経過すると、ぎっくり腰になったことなど忘れたかのように日常生活を送ることができるようになります。
しかし、生活習慣や環境によって再びぎっくり腰を発症してしまう可能性は大いにあります。
ぎっくり腰にならないように普段からストレッチや適度な運動を行い、シャワーではなく湯舟での入浴で日々の疲れを取り除き、質のよい睡眠をとることが重要です。
《最後に》
生活習慣の改善は難しい、ストレッチや運動が続かないとお悩みの方はぜひ
西東京市 春風堂接骨院 保谷院へぜひご来院ください!
ぎっくり腰になると激しい痛みに襲われますが「喉元過ぎれば熱さ忘れる」という言葉の通り多くの方は普段と同じ日常へと戻っていかれます。
ですが、ぎっくり腰を発症するような生活や身体の使い方を続けていると必ずぎっくり腰を再発することになります。
そうならないためにも、西東京市 春風堂接骨院 保谷院でぎっくり腰にならない身体づくりをおこなっていきましょう!
西東京市 春風堂接骨院 保谷院では、独自の全身骨格矯正(SPAT矯正法)や筋肉の緊張を緩和する施術(マニュアルメディスン)によってぎっくり腰の改善はもちろんのこと、再発の予防にも取り組んでいます。
「腰痛を持っているのでぎっくり腰にならないか心配」「二度とぎっくり腰の痛みは味わいたくない」という方は、西東京市の春風堂接骨院保谷院で定期的に施術を受けることがおすすめです。
西東京市 春風堂接骨院 保谷院
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