みなさんこんにちわ！西東京市 春風堂接骨院 保谷院の堀内です！

やっと夏の暑さも一段落して過ごしやすくなってきましたね。

朝や夜には秋の気配もうっすら感じてまいりました。

ただ今の時期のような季節の変わり目は気になる症状が出やすい時期でもあります。

例えば

・ギックリ腰

・腰痛や神経痛

・酷い肩こり

・頭痛や耳鳴り

など、いろんな症状が出てきてしまいます。

西東京市　春風堂接骨院　保谷院でも多くの患者さんからご相談をいただいています。

なので今回はその中でも特に多い

『季節の変わり目に多くなる坐骨神経痛…その対処法と解決法は！？』

こんなテーマで書いていこうと思います。

・坐骨神経痛とはなんぞや？

坐骨神経とは腰椎と仙骨という骨から足先に向かって伸びている太く、大きい神経です。

そんな大きい坐骨神経が骨盤と骨格の歪みや、筋肉の硬さによって圧迫されることで強い痛みや腰やお尻から足先にかけて冷たい感覚がする、座るとお尻から足にかけて違和感があるなど、人によってさまざまな感じ方をする症状が発生します。

坐骨神経痛はしっかりと治さないと、症状が強く出てしまいます。

症状が強くでると長時間座る事が出来なくなってしまったり、歩けなくなったりと日常生活に支障をきたしてしまします。

では、坐骨神経痛になってしまったらどのように自分で対処解決していけばいいのでしょうか？

それは

・同じ姿勢や同じ動作を長時間しない！！

人間は同じ姿勢を長時間維持したり、繰り返し同じ動作を行う事で過度の筋肉疲労や骨盤・骨格の歪みが生じてしまいます。

疲労によって硬くなった筋肉や歪んだ骨格によって神経や血管が圧迫されることで神経痛が発生します（特に大きい坐骨神経は影響を受けやすい！）

デスクワークやテレワークの方は長時間椅子に座ることで、お尻や腰の筋肉が硬くなりやすいので姿勢を変えて立って作業をしてみたり、トイレ休憩などのちょっとした時間を作って少し歩いたりして筋肉を動かすことが大切になります。

・お風呂上りや寝る前のストレッチ！

お仕事や家事、趣味のこと等をしている時は同じ動作を繰り返して行いがちです。

筋肉は使えば使うほど、疲れが蓄積されていきます。

特に同じ動作の繰り返しは強いストレスを与えてしまいます。

今日の疲れは、明日に残さないように！そのためにはストレッチをやってみましょう！

ストレッチをする事で適度な運動効果があり全身の血流の改善や代謝の向上で質のいい睡眠を取りやすくなるのでぜひやってみてください！

今回ご紹介するのはこちら！

～坐骨神経痛に効くストレッチ～

1. ヨガマットや布団に仰向けで寝る

2.両手で右のひざを抱える

3.右のひざを胸元に引き寄せて30秒間キープ！お尻の筋肉を伸ばすイメージをしながら！

4.ゆっくり足を元の位置に戻して深呼吸して反対側も同じようにおこなう

ストレッチのコツは無理して痛みを感じる程にグイグイ伸ばすのではなく、ゆ～っくり伸ばして自分で「あ、伸びてるな…気持ちいいな」といった所でその状態を30秒ほどキープすることです。

深呼吸をしながらリラックスしてやってみてください！

坐骨神経痛はほうっておくとどんどん治りが遅くなってしまいます。

少しでも腰やお尻・足先に違和感がありましたら西東京市　春風堂接骨院　保谷院にご相談下さい！

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