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夏になってなんだか体調がおかしい!?自律神経の乱れとは|西東京市の春風堂接骨院 保谷院

夏になってなんだか体調がおかしい!?自律神経の乱れとは

こんにちは!西東京市 春風堂接骨院 保谷院の小針です。

夏真っ盛りの今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか?しっかりと水分補給をし脱水症状などの体調不良にもお気を付け下さい。暑さによって自律神経の乱れが生じてダルくなったり疲れたりなどする症状がでる方も多いと思います。

さて、今回は「夏になってなんだか体調がおかしい!?自律神経の乱れとは」です。

 

自律神経失調症
こんな症状でお悩みではありませんか?
めまい、立ち眩み、疲れが取れにくい、身体が重だるい日が続く
息苦しくなったり、息切れをしやすい

このような症状の方!それは自律神経の乱れからくる不調かもしれません!

自律神経とは?
自律神経は内臓、血管などの働きをコントロールし、体内の環境を整え、全ての内臓、全身の血管や分泌腺を支配しています。自律神経には2種類あり、交感神経と副交感神経に分かれます。

交感神経とは、日常生活で活発に活動するためのもので、身体が興奮している状態にします。副交感神経は、優位になるとリラックス出来ている状態になり、身体を休める事が出来き消化や細胞の修復を行います。この2つの神経のバランスが崩れてしまうのが自律神経失調症となり、様々な身体の異変を起こします。
そのため自律神経失調症が乱れると、身体の至る所で不調を感じ、痛み以外の身体の異変を感じ始めます。自律神経失調症は、原因の分からない症状の一つとも言われており、不定愁訴と伝えられた経験がある方もいらっしゃいますが、基本的には交感神経が優位になっている状態(興奮状態)です。

自律神経失調症の原因とは?

生活リズムの乱れや過度なストレス、気候、環境の変化や女性ホルモンのバランスによって起きますが、それらは第一頚椎と骨盤の歪みにより自律神経が乱れて感じます。ストレスにより、筋肉が硬く、血液の循環が悪くなって、骨格が歪んできます。骨格が歪むと、関節の動きも悪くなり、内臓の位置が変わり働きが悪くなると自律神経系の症状を引き起こす事になります。

西東京市 春風堂接骨院 保谷院の自律神経失調症の治療方法

自律神経の乱れは、第一頚椎を整えていき後には骨盤の歪みを取る事により、副交感神経(リラックス)が優位となって改善します。更に、第一頚椎と骨盤周辺の筋肉の硬さを取り歪みにくい身体作りをして、根本的に出にくい身体にしていきます。自律神経失調症は想像以上に身体に負担をかけますが、繰り返すことがないようにきちんと予防していきましょう。

自律神経失調症でお悩みの方は、西東京市 春風堂接骨院 保谷院までご連絡ください!

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