スタッフブログ
エアコンと身体の調子って関係無さそうであるという話|西東京市の春風堂接骨院 保谷院
今日も暑いですね!西東京市 春風堂接骨院 保谷院の堀内です、こんにちは!
今日も西東京市 保谷は真夏の気温と湿気で体がまいってしまいそうです。
夜も暑すぎてまともに眠れず夜中に何度も目を覚ましてしまうことが多くなってしまい寝不足や夏バテを誘発してしまいそうなので、ついに我が家も寝る際の冷房を解禁しました。
今回はそんな冷房と身体の調子についてのおはなしです。
真夏の必需品エアコン。尋常じゃない暑さのせいで冷房で部屋を冷やさないとまともな日常生活が送れないですよね。
私が西東京市 保谷 周辺に引っ越してきた20年ほど前だと今の時期なんかは窓を開けていればいい風が入ってきてそこまで暑さに負けそうにはならなかったのですが、ここ数年で気温がどんどん上昇し今や休みの日には朝から一日中エアコンをつけっぱなしにすることが当たり前になってしまいました。
しかし、長時間エアコンの冷たい風にあたっていると気が付かないうちに身体に不調が襲い掛かってきます。
エアコンの冷たい風にあたり続けたことによる冷え、そして体温が下がったことにより血液の循環が悪くなり、体力の低下や筋肉の硬さを誘発してしまうのです。
人間は眠っているときは起きているときに比べ体温が少し下がっているのですが、真夏の薄着と涼しい寝具で冷房までキンキンにかけていると体温はいつもの睡眠時より下がってしまいます。
これは私の体験談ですが…タイマー設定をし忘れた結果、一晩中エアコンがつけっぱなしになってしまい冷たい空気の中薄着でまともに布団をかけず朝までぐっすり眠っていた次の日…目が覚めたらあまりの寒さに身体がバキバキに固まり、ひどい肩こりで頭痛がするほどの大絶不調でした。ガンガンに照り付ける日光を浴びて体温が戻ってきた時には太陽に感謝していたほどです。
人間の身体は一定の体温がないと元気に動くことができなくなってしまいます。
体温が低くなると筋肉は硬くなりやすく、姿勢の悪化から肩こりや腰痛、自律神経の乱れなどの身体の不調を招いてしまいます。
かといって体温が上がりすぎても元気に動くことができません。
無理に我慢することや、必要以上に温度を下げることも、どちらも身体の調子を悪くしてしまう原因の一端です。何事もほどほどに、ちょうどいい環境を作ってあげるのが身体の調子を整える一番の近道ではないでしょうか?
冷房は適切な温度でタイマー設定は忘れず、定期的な空気の入れ替えがおすすめです!
毎日を元気に過ごしたい、身体の調子を整えたい方はぜひ西東京市 春風堂接骨院 保谷院におまかせください!
身体の歪みを骨格から整えるSPAT矯正法と、医療用EMS『コアレ』を使用したインナーマッスルトレーニングをご用意してみなさまをお待ちしております!
西東京市 春風堂接骨院 保谷院
東京都西東京下保谷4-8-18 アネックスマノア101
042-421-5213