こんばんは！

西東京市　春風堂接骨院　保谷院　向です。

気温も上がってきてて、暖かい日が増えてきましたね。

ただ、朝夜と昼の気温差が結構な差がでてきていますね。

こういう時は油断して服装が軽装になってしまい、身体が冷えてしまい体調を崩す方も増えてきます。

実は体温が１度下がるだけでも免疫力は下がってしまいます。

今は特にコロナも流行っているので気温差対策はしっかりしていきましょう。

今回は『ぎっくり腰が病院に行っても治りきらない本当の原因知っていますか？』です。

実は、当院では患者様の中にはここに来るまでに一度病院にいって治ってもぎっくり腰が何度でもなってしまうとの相談が多くありました。

これは皆さんがよく言われる事なのですが、一度病院に行って治ったのにまたぎっくり腰に何度でもなってしまうのは実はちゃんと治ってないからなのです。

皆さんはぎっくり腰になったときに思うのが、腰が痛いから腰が原因だろうと思われると思います。

確かに腰自体が硬くなっていることもありますが、これは施術者や病院の医師もそう思っている方が多いのも事実です。

ですが、腰を治療しても何度もやるって事はそこが原因でない証拠なのです。

西東京市　春風堂接骨院　保谷院ではぎっくり腰の根本的に治すには「骨格・骨盤の歪み」からまず整えていく必要があります。

筋肉を緩ませたりする必要はもちろんありますが、まず姿勢が悪いのです。

痛みが出るような姿勢をとり続けているため、筋肉に負担がかかりより固まってしまうと痛みに繋がってしまうのです。

これを防ぐには「骨格・骨盤の歪み」を整えて姿勢を正しい状態にする必要があります。

その上で、身体を支えてくれている筋肉をほぐし緩ませてあげる必要があります。

その為には身体の歪みを整える矯正が必要になってきます。

西東京市　春風堂接骨院　保谷院の矯正法は「SPAT」矯正法と言われるもので医師が開発した医学的根拠に基づいたものを使用しています。

このSPAT矯正法はバキバキせず、女性から高齢の方まで受ける事が可能です。

これにより痛みがある方にも十分適応になります。

特に腰の痛みの場合は、骨盤の歪みが関係しております。

ぎっくり腰の原因になっている歪みは、前傾が強く出ていることが多くの方に見られてます。

骨盤が前傾してしまうと、その分腰の反り「反り腰」が強くなってしまい、背骨は丸くなり猫背に、首が真っ直ぐになりストレートネックになってしまいます。

反り腰になると、仰向けで寝た際に反っている分筋肉は緊張してしまい張りがより出てしまいます。

これが寝ても疲れない、痛みが取れない原因になってしまうのです。

また、ぎっくり腰の原因だけではなく慢性的な腰痛、膝・股関節痛、背中の張り、肩こり、頭痛と様々な状態異常を起こしてしまうことがあります。

逆にいえば骨盤を整えるだけで様々ないい影響が身体に起きることにもなります。

ただし、骨盤だけ整えても筋肉が固まってたり弱くなってしまっていると支える事ができなくなり再度歪んでしまう事にもなってきます。

これを防ぐために当院ではインナーマッスル、体幹の筋肉を鍛えていただいています。

体幹は身体を支えるために最も有効な筋肉です。

ただし、インナーマッスルは骨や内臓についている深い筋肉なので自分で鍛える事が難しいのです。

痛みが出ている人が自分で筋トレをやるにしても基礎がないため結局は出来ず、また痛みが出てしまいます。

そうならないように、当院では痛みがあっても寝てやれるEMS「コアレ」を導入しています。

これは一部の病院でも実は使われており、術後やリハビリにも使用さています。

自分じゃ動かせない深部まで届くんため、鍛えられないインナーマッスルに刺激を与えて使えるようにしてくれるのと同時に負荷をかけて強くもしてくれます。

当院では、状態がある程度改善されてきた際に一緒にやって頂いております。

ぎっくり腰が病院に行っても治りきらない本当の原因は骨格・骨盤の歪みと筋肉の柔軟性、強度にあります。

その為、SPAT矯正法、柔軟性を出す施術、インナーマッスル強化のコアレが必要になってきます。

何かご不明な点がございましたら遠慮なくご相談下さい。

西東京市　春風堂接骨院　保谷院

東京都西東京下保谷4-8-18　アネックスマノア101

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