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疲れてる時こそ必要な栄養素とはなに!?|西東京市の春風堂接骨院 保谷院
みなさんこんにちは!!
西東京市 春風堂接骨院 保谷院の松浦です。
今年は寒い日が続き気温がぐん~と下がり体調がすぐれない方や疲れがなかなか取れず朝起きるのが辛い方なども多いいのではないでしょうか!!!
なかなか疲れが取りづらい時はゆっくり湯船に浸かるのと、お風呂上がりのストレッチをする。疲労回復に必要な栄養をしっかり補給することも疲れを残さないために必要になります。
ということで今回は{疲れてる時こそ必要な栄養素とはなに!?}についてお話ししていこうと思います。
みなさんは疲労回復に必要な栄養素をご存知でしょうか!?
聞きなじみのある方もたくさんいるかと思いますが、疲れている時に必要な栄養素はアミノ酸になります!!
まず初めに疲れている時に必要な栄養素アミノ酸について少し話していきたいと思います。
アミノ酸とは何かと聞かれますとアミノ酸はたんぱく質の原料になります!!
人間の身体の60パーセントが水分で出来ていて、残りの40パーセントの内20パーセントタンパク質(アミノ酸)が占めています。
自然界には500種類ものアミノ酸が存在しますが、人間の身体を作っているたったのアミノ酸は20種類になります。
人間の身体ではアミノ酸を11種類作る事が出来るのですが、残りの9種類は人間の身体では作ることができないので、食事などで補う必要があります。
では、なんの食べ物でアミノ酸は補えるのでしょう!?
アミノ酸を補うには、たんぱく質を摂ることが重要になってきます!!
タンパク質の種類!!
タンパク質には動物性タンパク質と植物性タンパク質の二種類あります!!
ひとつ目にお肉やお魚・卵や乳製品などの動物性たんぱく質です。
動物性たんぱく質には、必須アミノ酸(人間の体内で作れないアミノ酸)が含まれています。
必須アミノ酸は、人間の身体では作れない9種類のアミノ酸になります。
特にBCAA(バリン・ロイシン・イソロイシン)が豊富に含まれております。
BCAAの作用!!
筋肉の疲労回復
筋肉を作る作用
運動後の筋肉の痛み(筋肉痛)の抑制などの作用があります。
二つ目に大豆やお米・小麦などの植物性タンパク質です。
植物性タンパク質は腸の働きを良くする食物繊維が豊富で、カロリーや脂質が少なくダイエット中でもタンパク質を摂取しながらしっかりと食べられて満足感を得ることができます。
では、人間が一日で必要なたんぱく質量はどのくらいになるのでしょうか。
人間が一日で必要なたんぱく質の量は、自分の体重のグラム数最低摂取しないといけません!!
例えば体重50kgの方だとたんぱく質は毎日50gは摂る必要があります!
お肉・お魚100gで15~20g
卵一つで6g
木綿豆腐1丁で10g
納豆1パックで8g
色んな食品からたんぱく質を摂ることができますが、毎日自分の体重分のたんぱく質をバランスよく摂ることはなかなか難しいと思います。
そこで、バランスよくタンパク質を摂るために、プロテインを摂ることがおすすめです!!
動物性プロテインのメリット!!
吸収・消化が速く優れているので、運動やトレーニングで破壊された筋肉素早く栄養補給することが一番のメリットです!
植物性プロテインのメリット!!
お腹を下しにくいことです。動物性のホエイプロテインやカゼインプロテインには、乳糖が含まれています。人によっては乳糖不耐症といって、乳糖を十分に消化できず、お腹を下すことがあるのです。
一方で、植物性のプロテインには乳糖が含まれていません。そのため、乳糖不耐症の人でも安心して摂取することができます。
またたんぱく質以外にもミネラルや食物繊維・ビタミンが豊富なので、一緒に補給することができます。
肉や魚を食べないベジタリアンや、肉や魚のほかに卵や乳製品も食べないビーガンの人たちでも取り入れることができるからです。
アレルギーのある方でも植物性プロテインは、安心して飲んで頂けます。
植物性タンパク質のメリットは、どんな方でも使えるのが一番のメリットではないでしょうか!!
栄養素を摂取する基本は食事です。1日から数日間の食事内容を振り返り、食事のバランスに偏りがなければ問題ないですが、もしも、忙しい日々が続くときや外食が多いなど、食事の偏りが気になる場合は、プロテインやアミノ酸を活用してみるのも選択肢の一つです。
西東京市 春風堂接骨院 保谷院では栄養面の御相談も沢山受けております。
身体を良くするには内側のケアーも必要不可欠になりますので、少しでも悩んでることや疑問点などがありましたら西東京市 春風堂接骨院 保谷院にご相談下さい!!
西東京市 春風堂接骨院 保谷院
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