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ぎっくり腰の予兆を対処しよう! Prto2|西東京市の春風堂接骨院 保谷院
みなさんこんにちは!!
西東京市 春風堂接骨院 保谷院の松浦です。
前回はぎっくり腰の予兆を対処しよう!ということで、ぎっくり腰についてと原因についてお話しました。
今回はその続きのぎっくり腰の予兆を対処しよう! Prto2です。
ぎっくり腰の予兆について
ぎっくり腰はある日突然発症するものですが、ぎっくり腰を起こした方にお話を伺ってみると、「そういえばこんなことがあった」という方がほとんどです。そこで、ぎっくり腰の予兆について列挙してみたいと思います。
・朝起きるときに腰の痛みが出ている
・腰を曲げた作業を終えた後、腰が伸ばしづらくなっている
・デスクワ-クをしていると腰が重だるくなってくる
・立ちっぱなしでいると腰が痛くなってくる
・腰より下のあたりに違和感がある
・仕事が忙しくて睡眠不足が続いていた
・足にしびれが出ることもあった
ぎっくり腰の予兆があった場合の対処法
いったんぎっくり腰を発症してしまうと、日常生活に支障を来すこととなりますし、スポーツやレジャーを楽しむこともできなくなります。
そのため、ぎっくり腰の予兆を感じたら、速やかに対処することが必要となります。そこで、ぎっくり腰の予兆があった場合の対処法をご紹介します。
・身体を温める
ぎっくり腰の予兆があった場合、身体を温めることが第一です。身体を温めることで血行を促進し、筋肉を緩めることで、ぎっくり腰の発症リスクを下げることが期待できます。
・適度に身体を動かす
腰に違和感があると、安静にされる方もいらっしゃると思いますが、安静が必ずしも回復を早めないことが分かってきています。
もちろん、ぎっくり腰を誘発するような激しい運動は避けるべきですが、適度に身体を動かし、血行を促進することで、ぎっくり腰の発症リスクを下げることが期待できます。
・ストレッチをおこなう
ぎっくり腰を発症される方の多くに、腰部や臀部の筋緊張が見られます。普段からストレッチに取り組むことで、ぎっくり腰を予防することにつながります。
・質の良い睡眠をこころがける
私たちの身体は寝ている間に回復します。睡眠不足や質の悪い睡眠を続けていると、身体の回復力が低下し、ぎっくり腰の発症リスクを高めてしまいます。
なるべく早寝早起きを心がけ、日中に適度に身体を動かし、夜はお風呂でリラックスするなどして、質の良い睡眠をとるようにしましょう。
ぎっくり腰の予兆があったら西東京市にある春風堂接骨院の保谷院まで!
ぎっくり腰の発症を予防するためには、違和感の段階で対処することが重要です。腰痛の程度は人によってさまざまですが、軽い腰痛などというものは存在しません。
腰は自分の体重の何倍もの負荷に耐えられる場所であり、腰痛が出ている時点ですでに重症だと考える必要があります。
西東京市 春風堂接骨院 保谷院では、全身の骨格バランスを整え、無駄な筋緊張を解消することで、ぎっくり腰の根本的な予防に取り組んでいます。
「ぎっくり腰を何度も繰り返している」「腰痛は仕方ないとあきらめている」…そんな方は、一度、西東京市 春風堂接骨院 保谷院までご相談ください。きっとその腰痛は良くなりますよ!
西東京市 春風堂接骨院 保谷院
東京都西東京下保谷4-8-18 アネックスマノア101
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