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ぎっくり腰を起こした場合の応急処置はどうするべき!?|西東京市の春風堂接骨院 保谷院

ぎっくり腰を起こした場合の応急処置はどうするべき!?

皆さんこんにちは!

西東京市 春風堂接骨院 保谷院の 松浦です。

 

今回は、前回の「ぎっくり腰の治るまでの経過・目安とは!?」の続きのお話をしていこうと思います。

題して「ぎっくり腰を起こした場合の応急処置はどうするべき!?」です。

 

初めにぎっくり腰を起こした場合の応急処置について

 

ぎっくり腰を起こした場合、発症からの経過に従って正しく対処することが求められます。 そこで、ぎっくり腰を起こした場合の応急処置についてご紹介します。

 

・発症直後の対処法

 

ぎっくり腰を発症した直後は激しい痛みに襲われます。 そのため、できる限り安静にすることが重要です。 無理に動いていては、治るものも治らなくなってしまいます。

 

ぎっくり腰の多くは、腰部の筋線維が断裂することで起こります。 無理に動くとさらに筋線維の断裂を招き、症状の回復を遅らせることとなるため注意が必要です。

 

また、つらい痛みを緩和させるためにアイシングをおこなうこともおすすめです。 アイスパックなどを利用して患部を冷やし、炎症が拡大しないようにしましょう。

 

・発症から2、3日

 

ぎっくり腰を早く改善するためには、発症してから2、3日の対処が重要となります。 まず、アイシングはぎっくり腰の発症から48時間を目途としてストップし、温める方向へと切り替えましょう。

 

いつまでも患部を冷やしていると、血行不良によって症状の回復を遅らせてしまいます。 また、動ける範囲で動くようにすることも重要です。

 

かつてはぎっくり腰を発症した場合、絶対安静にすることが重要だと考えられていましたが、現在では、安静が必ずしも症状の回復を早めないことが分かってきています。

 

もちろん、スポーツなど激しい動きをすることは厳禁です。 ですが、日常の家事程度であれば、徐々に再開していくことがおすすめです。

 

次にぎっくり腰からの回復期に心がけるべきこと

 

応急処置をしっかりとおこない、1週間ほどが経過してぎっくり腰からの回復期に入ったら、再発を予防するために、次のようなことに取り組みましょう。

 

・発症から1週間

 

ぎっくり腰の発症から1週間ほどが経過したら、徐々にこり固まった筋肉をストレッチなどでほぐしていきましょう。

 

ぎっくり腰を発症した場合、動作時痛などをかばうため、腰のほかの部分に痛みが出ることも珍しくありません。 痛みの変化はぎっくり腰からの回復途上である証拠なので、心配せずにストレッチに取り組みましょう。

 

・発症から1ヶ月

 

ぎっくり腰の発症から1ヶ月が経過すると、ぎっくり腰になったことなど忘れたかのように、普通に日常生活が送れるようになります。

 

ですが、ぎっくり腰になるような身体の状態や、身体の使い方を続けていると、いつぎっくり腰を再発してもおかしくありません。

 

そのため、普段からストレッチに取り組み、適度に身体を動かし、入浴で日々の疲れを取り除き、質のよい睡眠をとることが重要です。

 

最後にぎっくり腰の改善・予防は西東京市にある春風堂接骨院の保谷院まで!

 

ぎっくり腰になると激しい痛みに襲われますが、喉元過ぎれば熱さを忘れるという言葉の通り、多くの方は普段と同じ日常へと戻っていかれます。

 

ですが、ぎっくり腰を発症するような使い方を続けていると、いつかはまたぎっくり腰を再発することとなります。

 

そうならないためにも、西東京市の春風堂接骨院保谷院で、ぎっくり腰にならない身体づくりをおこなっていきましょう。

 

西東京市の春風堂接骨院保谷院では、独自の全身骨格矯正(SPAT矯正法)や筋緊張を緩和する施術(マニュアルメディスン)によって、ぎっくり腰の改善はもちろんのこと、再発の予防にも取り組んでいます。

 

「腰痛を持っているのでぎっくり腰にならないか心配」「二度とぎっくり腰の痛みは味わいたくない」という方は、西東京市の春風堂接骨院保谷院で定期的に施術を受けることがおすすめです。

 

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