みなさんこんにちは！

西東京市　春風堂接骨院　保谷院の松浦です。

日中は日差しが気持ちよくうたた寝をしたくなるお天気に比べ、朝晩とお布団から出たくない様な気温になってきましたね！！

最近になって少しづつギックリ腰や慢性腰痛、背中の痛みなどの症状の患者様が増えてきました。

寝ているときは、心臓の動きが日中にくらべ弱くなります。

心臓の動きが弱くなると、血液の循環も弱くなってしまうので、体温が下がってします。

朝起きた時にき身体が動かしにくいのは、体温が下がることにより、筋肉が硬く固まってしまい柔軟性が失われるためです。

朝起きて身体が動かし辛いときは、ストレッチや白湯を飲むなどして頂くと動きやすくなってくるので、試してみて下さい！！

今回は「ぎっくり腰の治るまでの経過・目安とは！？」についてお話していこうと思います。

ぎっくり腰の治るまでの経過・目安とは！？またぎっくり腰の応急処置を知っておきましょう

ヨーロッパでは魔女の一撃とも呼ばれるぎっくり腰ですが、突然腰がグキッとなり、激しい痛みに悩まされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ですが、ぎっくり腰への正しい対処法を聞かれた場合、よく分からないという方もいらっしゃると思います。ぎっくり腰を発症した場合、冷やしたほうがよいのでしょうか、それともある程度は温めたほうがよいのでしょうか。

今回のブログでは、ぎっくり腰を起こした場合の応急処置について詳しく解説するとともに、症状が改善する目安となる日数などもご紹介していきます。

ぎっくり腰の経過について

ぎっくり腰を起こすと激しい痛みに襲われ、それがしばらく続きます。ですが、日数の経過にともない、ぎっくり腰の症状にも変化が見られ始めます。その時々に正しく対処するためにも、まずはぎっくり腰がどのように経過するのかを知っておきましょう。

・ぎっくり腰の発症直後

ぎっくり腰を発症した直後は、言葉で説明することが難しいほどの腰の痛みに襲われます。場合によっては、トイレに行くのにも、這って行かなければならないほどの痛みが出ます。

・発症から2、3日

ぎっくり腰を発症してから2、3日は動作にともなう腰の痛みが続きます。発症直後よりは痛みが緩和しますが、ふとした瞬間に鋭い痛みがあらわれます。

・発症から1週間

ぎっくり腰の発症から1週間ほどが経過すると、かなり痛みが引いてくるため、日常の動作が不通に戻ってきます。ただ、ぎっくり腰をかばっていたために、他の場所に痛みが見られることもあります。

・発症から1ヶ月

ぎっくり腰の発症から1ヶ月が過ぎるころになると、ぎっくり腰の発症を忘れるくらい、普段通りの生活ができるようになります。

今回はぎっくり腰の症状が良くなる目安について詳しくお話していきました。

一か月が過ぎて痛みがなくなり、普段の生活が送れるようになったとしてもぎっくり腰が治っているわけではありません。

ぎっくり腰はしっかり治さないとまた繰り返し起きてしまいます。また次のぎっくり腰はより痛みが強く出たり、神経症状も出てしまうこともありますので、しっかりと治療して繰り返しぎっくり腰を起こさないのが大切になります。

少しでも腰に違和感がありましたらそのままにせずぜひ一度西東京市　春風堂接骨院　保谷院にご相談ください。

西東京市　春風堂接骨院　保谷院

東京都西東京下保谷4-8-18　アネックスマノア101

042-421-5213

西東京市　春風堂　接骨院　保谷院公式ホームページはこちらから

症状関連ページ→ぎっくり腰