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ぎっくり腰の予兆を対処しよう!!|西東京市の春風堂接骨院 保谷院
みなさんこんにちは!!
西東京市 春風堂接骨院 保谷院の松浦です。
以前にぎっくり腰の目安・経過と応急処置についてお話ししましたが、何となくわかっていただけたでしょうか?
今回もまたぎっくり腰のお話しをしていきます。
ぎっくり腰の予兆を知って対処しましょう!!
こんにちは。西東京市にある春風堂接骨院の保谷院です。ある日突然のように発症するぎっくり腰は、激しい痛みをともなうことで知られており、再発するケースも少なくありません。
よくあるケースが、「重い荷物を持ち上げたときに腰がビキッと痛くなった」というものですが、実は、ほんの些細な動作によって、ぎっくり腰を発症することも珍しくないのです。
ぎっくり腰は急に発症するイメージがあるかもしれませんが、よくよく考えてみると、予兆があったというケースがほとんどです。今回の記事では、ぎっくり腰の予兆や対処法などについてご紹介しています。
ぎっくり腰とは
ぎっくり腰は病名というわけではありません。医学的に急性腰痛症と呼ばれる疾患のことを、一般期にはぎっくり腰と呼んでいます。
西洋では魔女の一撃とも言われるぎっくり腰は、かつてビックリ腰と呼ばれていたことがありました。それがいつしか訛ってぎっくり腰と呼ばれるようになってという説があります。
ぎっくり腰の原因
実は、ぎっくり腰の原因については、ハッキリとしたことがよく分かっていません。というのも、激しい痛みを訴えて医療機関で検査をしても、画像上は特に問題がないことも少なくないからです。
ですが、ぎっくり腰を発症して整骨院・接骨院に来られる方を見ていると、いくつかの共通点があることに気付きます。では、どのような共通点があるのでしょうか。
・もともと腰の筋肉が硬くなっている
ぎっくり腰を発症される方の多くに、腰部の筋緊張が見られます。ぎっくり腰は急になるようなイメージがありますが、腰の筋肉が硬くなっていないのに、いきなりぎっくり腰を発症することはほとんどありません。
実際、身体の柔らかい子どもは、どのような不自然な体勢を取ったとしても、ぎっくり腰を発症するようなことはありませんよね。
・疲労が蓄積している
睡眠不足や仕事の疲労などが蓄積してくると、身体の回復力が低下してきます。もともと慢性腰痛を持っているような場合、疲労が限界を超えたときにぎっくり腰を発症しやすくなります。
・腰の疾患を抱えている
腰椎椎間板ヘルニアや、椎間関節症といった腰の疾患を抱えている場合、何かのはずみでぎっくり腰を発症することがあります。
ぎっくり腰の原因が少しでも当てはまる方は、ぎっくり腰になる前に一度西東京市 春風堂接骨院 保谷院にご相談ください!
西東京市 春風堂接骨院 保谷院
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