スタッフブログ
突然の股関節の痛みで歩けない!|西東京市の春風堂接骨院 保谷院
こんにちは!
西東京市 春風堂接骨院 保谷院の松浦です。
普段の生活で、以下のような動作にお困りではないでしょうか?
・平坦な道でもつまづきやすい
・足を上げるのがつらい
・立ち上がる際に痛みが生じる
・階段の昇り降りの時に痛みがある
このような動作が起こってしまうのは、股関節に原因があります。
今回は「突然の股関節の痛みで歩けない!」について
股関節は球関節という関節であり、360°動かすことができます。
しかし、何らかの原因で股関節の可動域が制限されると、筋肉が硬くなってしまい、痛みが出てきます。
何らかの原因というのは、長時間同じ姿勢でいることや、同じ動作を繰り返していることです。
しかし、突然に股関節が痛くなり、歩けないということはなく、はじめに鼠径部などに違和感などの前触れがあり、それが次第に日常生活などに影響を及ぼしてしまう痛みとなります。
股関節の痛みは、痛みがある時と、痛みがない時で波があり、この波によって今後、股関節の痛みが長期的なものになるのか、ならないのかが決まります。
股関節に痛みがあると、つい他で庇ってしまうことがあるかと思います。そうしてしまうと、違う部分に痛みが出てきてしまいます。
例えば、右股関節が痛い場合は、左膝に負担がかかってしまう場合があるため、左膝に痛みが出ます。
骨盤が歪み、前傾が強いと重心が前にかかり、股関節と膝関節に負担がかかってしまうことで、痛みが出ます。
骨盤が歪んでしまう原因は、長時間同じ姿勢でいることや、同じ動作を繰り返すことによって、筋肉が疲労し硬くなり、硬くなったことで短縮して、骨を引っ張り歪みが生じます。
正しい姿勢でいることはいいことですが、長時間続けると逆効果となってしまいます。
西東京市 春風堂接骨院 保谷院では、骨盤の歪みをSPAT矯正で整えていただき、マニュアルメディスンという独自の手技療法を行い、周りの筋肉に柔軟性を出していきます。
矯正法と聞くと、多くの方が「バキバキ鳴らす」という怖いイメージがあるかと思いますが、SPAT矯正法は「バキバキ鳴らさない」ソフトな矯正法です。
上記でお伝えしたように、股関節痛には痛さの波があります。痛みがなくなったと思い、今まで痛かったものを放置していると、再度痛みが出ると、長期的なものとなってしまいます。
痛みがない時でも治療を続けていただくことが重要です。
股関節の痛みでお悩みの方は、
ぜひ一度、西東京市 春風堂接骨院 保谷院にご相談下さい。
西東京市 春風堂接骨院 保谷院
東京都西東京市下保谷4-8-18 アネックスマノア101
042ー421ー5231