みなさんこんにちは！！

西東京市　春風堂接骨院　保谷院の松浦です。

最近は急に肌寒くなり過ごしやすい気温になっていますがこれから暑さがまだまだ続く時期なので、外にいるときはもちろんのことお家にいるときも水分補給はしっかりと取ってください。

汗をかかなくても水分は結構失っているんですよ！！

呼吸時は約400ミリリットル、皮膚からも約600ミリリットル合わせて1000ミリリットルもの水分が1日で出ているので、お家にいるときこそこまめな水分補給を忘れずにお願いします。

さて、今回は｛産後骨盤矯正の時期はいつ頃から？｝についてお話していきます。

お子さんと公園で遊んだり、お散歩したいけど腰や股関節・膝が痛くて外に行きたいけど行けない、というお母さんたちも多いのではないでしょうか？

西東京市　春風堂接骨院　保谷院に来るお母さん達も同じ症状で悩まれています。

妊娠初期の女性の体内ではリラキシンという女性ホルモンが分泌されています。

このホルモンの働きとしては骨盤の靱帯や関節を緩める働きがあり、その働きによって骨盤を開き赤ちゃんを出産しやすい身体になります。

このことにより産後の骨盤がゆがんでしまいます。

また骨盤は一度歪んでしまいますと、自然には戻りません。

骨盤が歪んでいると腰痛や股関節痛・膝の痛みなどに繋がってきます。

腰や膝の痛みの他にも

・むくみ

・便秘

・下っ腹が出てる

などいろいろな原因になってきます。

産後骨盤矯正の時期はいつ頃が良いのかといいますと、産後2ヶ月から２年の間に骨盤を整えることが大切になります。

産後骨盤は一度歪んでしまいますと、自然には戻らないので症状が出ないように、産後骨盤矯正の時期は早めにして頂くことが重要です。

患者様からは、腰痛や膝の痛みが出なくなったや妊娠前履けていたズボンが履けるようになったなど改善されていますなどの声を沢山いただいています。

また、産後骨盤矯正で骨盤を整えた後に筋力トレーニングを推奨しています。

女性の筋肉のピークが15歳から16歳でそこから年１%ずつ落ちていってしまいます。また出産をしますと15％から20％の筋肉（インナーマッスル）が落ちてしまうのです。

筋肉（インナーマッスル）が落ちてしまいますと骨盤が緩んだ靱帯、関節によって身体の土台となる骨盤が歪み、身体のバランスが崩れ、歩行、姿勢などが悪くなり腰痛や膝の痛みだけでなく身体にさまざまな不調が起こってしまいます。

なので、産後骨盤矯正でしっかり整え筋力トレーニングで筋肉（インナーマッスル）鍛え正しい位置にキープすることが大事になります。

産後骨盤矯正の時期は、産後2ヶ月後からなるべく早く治療を受けて頂き骨盤を整え、筋力トレーニングを行いお子さんといつまでも遊べる身体を作っていきましょう！！

産後骨盤矯正が気になる方や腰痛などでお困りの方は是非、西東京市　春風堂接骨院　保谷院にご連絡ください。

西東京市　春風堂接骨院　保谷院

東京都西東京市下保谷４－８－１８　アネックスマノア１０１

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