スタッフブログ
夏は肩こりにも注意!!|西東京市の春風堂接骨院 保谷院
みなさんこんにちは!!
西東京市 春風堂接骨院 保谷院の松浦です。
急に夏らしい気温になってきてムシムシ暑い日がつづいてますね。
急に暑くなりマスクもしていて、熱中症や脱水症状などの危険がありますので、水分補給を忘れずに体調管理に気お付けましょう。
水分補給は、お茶やコーヒーなどのカフェインが入っている飲み物ですと、おしっこを出さないようにするホルモン(抗利尿ホルモン)の働きが弱くなってしまいおしっことして水分が出しやすくなってしまうので、お水や電解質が入ったスポーツ飲料を飲むようにすると水分をしっかり補給できるので、お水とスポーツドリンクがおすすめです。
夏になると冷房や扇風機を使いますよね!!
冷房や扇風機を常に使ってると身体の肩こりや首こりなどの不調が出てきてしまいます。
さて今回は{夏は肩こりにも注意!!}についてお話ししようと思います。
年々気温も高くなっており汗をたくさんかいた状態で、冷房や扇風機に当たってしまうと風邪をひくのはもちろん夏の肩こりになってしまいます。
夏の肩こりの原因は、
・身体が冷えてしまったことにより筋肉が硬まってしまう
・夏の外の気温と室内の気温差などがあげられます。
汗をかいた状態で夏の冷房や扇風機などに当たり過ぎてしまいますと、筋肉に負担が掛かって硬くなってしまい肩こりや首コリの原因になります。
筋肉が硬くなり血行が悪くなると血流が弱くなってしまい、疲労が取りづらく疲労が溜まりやすくなります。
また筋肉が硬くなると、骨格の歪みが出てしまい症状が悪化してしまいます。
次に夏の外の気温と室内の寒暖差について
冷房が効いた室内と灼熱の屋外との寒暖差が原因です。
体温調節をつかさどる自律神経はバランスを保とうとしますが、その落差は10℃前後もあるため寒暖差疲労を起こし、夏の肩こりや首こりといった症状が現れるのです。
夏は冷房を使っているため寒暖差疲労が抜けにくく、夏の肩こりや首こりがひどくなりやすく、人によっては体の冷え、頭痛、めまい、だるさ、しびれ、食欲不振、下痢、などの症状も現れる事もあります。
近年では日本中全国の暑さが尋常ではありません。気温が高くなるほど冷房が効いた室内と寒暖差が激しくなるため、例年以上に寒暖差疲労が出てきてしまいます。
なるべく寒暖差疲労を感じないようにするセルフケアをご紹介します!!
・冷房が効いた部屋では、上着を一枚羽織う
・冷房の設定を高めの温度設定にする。
・キンキンに冷えた飲み物やかき氷・アイスを食べ過ぎない
・汗をしっかり拭う
・お風呂に浸かるなど
やってみてください。
こいったセルフケアをして頂くと夏の肩こりや首こりの症状も出にくくなってきます。
西東京市 春風堂接骨院 保谷院では、筋肉の硬さで、歪んでしまった骨格・骨盤を整える治療と筋膜リリースを併用したマニュアルメディスンで、筋肉の柔軟性を出し、身体の動きや肩こり・首こりの原因を根本解決しています。
夏の肩こりや首こりなどでお困りの事がありましたら西東京市 春風堂接骨院 保谷院までご連絡ください。
また西東京市 春風堂接骨院 保谷院では交通事故の治療も行っています。
夏になると急なゲリラ豪雨などで見通しが悪く交通事故も増えてきますので、お困りの事がありましたら西東京市 春風堂接骨院 保谷院にご相談ください。
西東京市 春風堂接骨院 保谷院
東京都西東京下保谷4-8-18 アネックスマノア101
042-421-5213