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ファスティングとはなに!?|西東京市の春風堂接骨院 保谷院
みなさんこんにちは!!
西東京市 春風堂接骨院 保谷院の松浦です。
だんだんと日差しが鋭くなって暑くなってきましたね。
急な暑さの変化で食欲が落ちてしまうと思いますが、蕎麦など食べやすいご飯でこの暑さを乗り切りましょう!
また、エアコンや扇風機に当たり過ぎてしまいますと疲れが取れにくかったり、腰痛や足のむくみなどの症状が出てきてしまうので、身体を冷やし過ぎないように気を付けましょう。
さて今回は{ファスティングとはなに!?}についてお話していこうと思います。
ファスティングと聞くと、何を思い浮かべますか!?
ファスティングと聞くと辛いやきつい、食べられないなど、苦行のように思われている方がたくさんなのではないでしょうか。
ファスティングは汚れた細胞を綺麗な細胞にする唯一の方法をファスティングと言います。
フランスやドイツ・ロシアなどでは、実はメスを使わない医療として広く使われています。便秘や消化不良が気になる方には、とても効果が期待できます。。
次にファスティングの流れについて
ファスティングは、準備期・ファスティング期・復食期の3STEPに分かれています。
まず準備期では、高脂質・高たんぱくの食材を避けて食べ過ぎないように食事をしてください。
ファスティングをスタートする前日は、早めに夕食をすませ、就寝しましょう。
生野菜や果物を最初に食べると、後から食べる物の消化のサポートをしてくれるます。また食べて寝る習慣は、消化不良を招くので、なるべく20時までに夕食を済ませるといいです。
次にファスティング期
ビタミンやミネラルを含んだ栄養補給の為の酵素ドリンクを飲みながら良質な水をしっかり取りましょう。
人は尿や汗として、1日に2.5ℓ排泄されます。食事などで約1ℓの水を補えますが、美容の為には、2ℓの水をなるべく常温で、こまめに飲むのがおすすめです。
2ℓ飲むのが難しときは、1ℓから徐々にならしていきましょう。
就寝時は吸収と代謝の時間です。
就寝中は体温が少しでも高くなると、免疫力や代謝アップにつながるので毎晩入浴や半身浴、足湯などに入って身体の芯まで温めておくと良いです。
睡眠時間は7~8時間寝るよにしましょう。
最後に復食期
ファスティングで特に気を付けないといけないのは、復食期です。
ファスティングで胃腸を休ませているので、一気に食べてしまうとリバウンドの原因になってしまったり、色々な不調の原因になってしまいファスティングの意味がなくなってしまいます。
最初は重湯をたべて、2回目からお粥や具無しのお味噌汁をゆっくり食べて2~3日かけて慣らしていきます。
これらがファスティングの一連の流れになります。
ファスティングを行うと細胞が綺麗になり、体重減量によるダイエットやアトピー・蕁麻疹・花粉症・うつ症状など色々な症状に効果期待できます。。
ファスティングで自分の内側から綺麗にして、健康な身体を作っていきましょう。
西東京市 春風堂接骨院 保谷院では、ファスティングや栄養などの指導を行っています。
気になる方お困りのことがありましたらご相談下さい。
西東京市 春風堂接骨院 保谷院
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