みなさんこんにちは！！

西東京市　春風堂接骨院　保谷院の松浦です。

なかなか天気が優れない期間が続いていますが、お身体の調子はいかがですか？

暑い日も続いているので水分補給を忘れずに熱中症や脱水症状には、気を付けましょう。

ここ何年かで、酵素について、雑誌やテレビ・SNSなどで注目されるようになりましたね。

酵素が身体に良いことは分かっていてもどのような役割があって、どのような効果があるかわからないと思います。

そこで、今回は｛酵素の役割・効果｝についてお話ししていこうとおもいます。

まず初めに、酵素を一言で表しますと「第９の栄養素」です。

他の栄養素を上げますと、3大栄養素である炭水化物・タンパク質・脂質やビタミン・食物繊維・フィトケミカル・水などが栄養素となります。

酵素は、他の栄養素を消化や分解・吸収できる形に変えてくれる働きをしてくれています。

沢山ある栄養素を頑張てとっても「酵素」が無ければ、消化や分解・吸収し必要なところに十分に栄養を送る事が出来なくなります。

次に酵素の特徴について！！

1.一生の生産できる量が決まっている

酵素は体内で、毎日生産されますが、1日で生産できる総量や一生で生産できる総量が、ＤＮＡによって決まってしまっています。

2.仕事は2つ持っている

酵素が持つ仕事は、（代謝）と（消化）に分かれます。

3.活性しやすい環境

体温が３８度～４０度のときが最も活性化します。

また１度体温が下がってしまうと酵素の力が５０%低下、免疫が、３７%も低下すると言われています。

その他にも

・体内酵素は作られる

・体内の酵素は、年齢とともに減っていき活性量も落ちてしまいます。

・食習慣・生活習慣によって酵素の浪費が起きるなどがあります。

最後に種類と使い方について

酵素には身体にある体内酵素と食事などから摂れる体外酵素に分かれています。

また身体にある体内酵素は代謝を行う代謝酵素と消化を行う消化酵素に別れます。

代謝酵素は、脂肪燃焼やでデトックス・ターンオーバーがあります。

消化酵素は食事の消化に使われます。

ここで大事なPOINTOは、{体内酵素は消化の方に優先して酵素が使われてしまうということです｝

なので、消化酵素が必要な食事（インスタント食・夜遅い食事・外食など）をたくさんしていると、代謝に使える酵素が減ってしまい身体の色々なトラブルが出てきてしまうのです。

では、どうしたら代謝の方に、酵素をたくさん使えるようになると思いますか？

答えは、食事から酵素（体外酵素）を摂ることです。

体外酵素は、生の野菜や果物から摂る事が出来ます。

体外酵素を摂る事で、消化に使っていた体内酵素を代謝の方に使う事が出来るようになるのです。

他にも腸内にいる善玉菌も消化のサポートをしてくれるので、腸内環境を整えるのも効果的です。

消化に負担がかかる食生活をしてないか一度見直してみてください。

また酵素をしっかりとって健康な身体を作っていきましょう。

西東京市　春風堂接骨院　保谷院では、体内の不調や栄養面などの指導も行っています。

西東京市　春風堂接骨院　保谷院では、酵素ドリンクやプロテインなどのサプリなども販売しています。お困りな事や興味がありましたらご相談下さい。

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