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タンパク質・アミノ酸|西東京市の春風堂接骨院 保谷院

タンパク質・アミノ酸

皆さんこんにちは!

西東京市 春風堂接骨院 保谷院 三浦です。

最近は、雨や曇りの日が続き体調が優れないときがあると思いますが、しっかりと栄養、睡眠を取って風邪や新型コロナウイルス対策をして行きましょう。

今回はタンパク質アミノ酸についてお話していきたいと思います。

まずはじめに、タンパク質は皆さまも聞きなじみがあると思いますが筋肉、皮膚、爪、髪、内臓系など人間の身体を作るのに欠かせないものです。そのタンパク質が分解されたものがアミノ酸となります。

アミノ酸は大きく2つに分類されます。①必須アミノ酸 ②非必須アミノ酸に分かれています。ここでは必須アミノ酸についてお話していきます。

 必須アミノ酸は体内で合成することができないものをいいます。 必須アミノ酸は9種類あり(バリン・ロイシン・イソロイシン・リジン・メチオニン・トリプトファン・スレオニン・ヒスチジン・フェラニルアラニン)

次にそれぞれの必須アミノ酸の働きやそれを含む食品を紹介します。

・バリン、ロイシン、イソロイシン 

働き タンパク質合成や肝機能向上、疲労回復など。

食品 鶏肉 牛肉 チーズ 落花生など。

・リジン

働き 免役向上、脳卒中発生の抑制、ホルモンや酵素の生成など。

食品 鰆 鯖 納豆など。

・メチオニン

働き 抑うつ効果、アレルギーによるかゆみ軽減など。

食品 牛肉 レバー ほうれん草など。

・スレオニン

働き 脂肪肝の予防や新陳代謝促進など。

食品 鶏卵など。

一日に必要なアミノ酸摂取量は184mgです。

ところで、みなさんは人間が一日に摂取するタンパク質の量はご存知でしょうか?

だいたい一日の摂取目標は成人の方で体重×1gといわれています。(下記に摂取例を載せておきます。)

ですが多くの方が圧倒的にタンパク質不足であり糖質や脂質中心の食生活になっているのです。糖質や脂質の過剰摂取による生活習慣病が問題になっています。タンパク質が不足すると筋肉に補充するための栄養が生命維持に使われしまい筋肉が瘦せ細ってしまう原因になります。筋肉が弱く細くなる事により姿勢が悪くなったり、代謝が悪くなり太りやすくなったりします。

例 60㎏の人が一日に摂取する必要があるのは60g

鶏むね肉100gあたり21g もも肉100gあたり16g 白米一杯(150g)あたり3.8g 紅鮭1切れ(70g)あたり15.8g

鶏むね肉だけで見ると300g/日を摂る必要があります。

これだけで見ると食事のみで一日の摂取目標を達成するのはほとんどの方が厳しいのかもしれません。そこでおすすめするのが「プロテイン」や「アミノ酸(BCAA)」です。プロテインはスプーン一杯(30g)でタンパク質を約20gも摂る事が可能です。※商品によって含有量は異なります。

西東京市 春風堂接骨院 保谷院では治療のみならず患者様一人一人に栄養面の指導等も行っております。なにかお困りのことや疑問に思ったことがありましたらご遠慮なくスタッフにお聞きください。

西東京市 春風堂接骨院 保谷院では、プロテインやアミノ酸、酵素などのサプリメント系の販売しておりますのでご安心して下さい。

適切な食事バランスや睡眠をとって健康な生活を送りましょう!

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