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交通事故による『むちうち』について

2015.07.29 | Category: 交通事故

こんにちは、春風堂接骨院・整骨院の砂守です。

7月もあと残り2日・・・

いよいよ本格的な夏がやってきます。

子どもたちも夏休みに入り、家族でお出かけをする機会も

多くなってくる時期かと思います。

車などでお出かけの際には事故に十分お気を付け下さい。

 

さて、今日は皆さんも一度は耳にしたことがあるかとは思いますが・・・

『むち打ち』について少しお話ししたいと思います。

交通事故などで首のあたりを痛めてしまうことを一般的に

『むち打ち』と言いますが、皆さんは一体どんなものだかご存知でしょうか?

今回は・・・①むち打ちとは?

②どのようして起こるのか?

③むち打ちの症状

以上の3点についてご紹介したいと思います。

どのようにして起こるのかと、むち打ちによる様々な症状を少しでも理解しておくことで

辛い痛みから早く解放される手助けとなるかもしれません。

ではまず・・・

①むち打ちとは?

交通事故などで首のあたりを痛めると『むち打ち症』という言葉を耳にすると思いますが

この正式名称は頚椎捻挫または外傷性頸部症候群などと呼ばれるものです。

交通事故に遭って病院で診察してもらった際に、首の部分やその周辺を痛めていたら

この診断名をよく耳にすることになります。

次に・・・

②どのようにして起こるのか?

むち打ち症になるメカニズムを簡単に説明すると・・・

鞭(むち)を振った時のようなS字型の動きをすることで痛めてしまうわけです。

胴体の上にある頭は意外と重くて、体重の約10分の1の重さがあると言われています。

体重が60㎏の人であれば、単純に6㎏という計算になります。

ボーリングの球が体の上に乗っていて、それを首で支えているようなものなので

とても不安定です。

これを前提に追突事故が起きた時のことを想像してみて下さい。

あなたの車が不意に後ろから衝突された場合、体全身に強い衝撃が加わることになるので

体だけが先に押し出されて、頭は体に引っ張られるような形で動くことになります。

つまり、頭部は胴体と逆の方向に動くことになります。

この動きが鞭(むち)を振った時のS字型の動きに似ていることからこう呼ばれています。

③むち打ちの症状

一般的に、事故に遭った日にはほとんど症状が出ないようで、翌日あたりから症状が

みられるようになります。(これは個人差があります)

具体的にどのような症状がみられるかというと・・・

・首筋、背中、肩などのこりや痛み

 ・耳鳴り

 ・頭痛

 ・めまい

 ・吐き気

 ・手足の痺れや震え

 ・食欲不振

 ・脱力感

といったものがあります。

むち打ちになるとこのような様々な症状に悩まされることになりますが、医学的に

認められるものは少ないようです。

つまり、むち打ちは靱帯や筋肉、関節を包む膜である関節包などの障害なので、

外見やレントゲンなどのX線診断では変化があまり見られず判断しにくいものなのです。

そのため、治療を十分に受けることなく長い間痛みに悩まされる結果になること少なくありません。

 

当接骨院には交通事故によるむち打ち症で痛みを抱えている方々が数多く来院されます。

このむち打ちの症状は程度の重さも個人差があり、見過ごしている方も多いと思います。

同じような症状で悩んでいる方、もしくは身近にこのような症状でお困りの方がいらっしゃいましたら

是非一度ご相談下さい。

shunpudo-sekkotsuin.com/

本記事は厚生労働省認可の国家資格:柔道整復師 砂守 彬子(すなもり ひさこ)が監修しています。

 

 

 

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