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血液の循環について

2014.12.01 | Category: 勉強会,血液

前回まで血液の話をしました。

今回は前回まで話した血液がどのようにして循環していくのか話していきたいと思います。

 

循環は体循環と肺循環に分かれます。

体循環とは心臓から体全体に栄養を送る循環

肺循環とは心臓から肺に血液を送り酸素の交換を行っています。

 

体循環は赤血球(ヘモグロビン)が酸素と結合して、いろいろな臓器や筋肉、細胞に送るのが動脈

酸素を細胞に送り、何も持っていない赤血球は細胞からの二酸化炭素や老廃物の運搬が静脈

動脈と静脈の移り変わりは毛細血管を介して変わります。

毛細血管は網目状の血管で血液からの酸素や栄養を細胞に送るためにそのような構造になっています。

毛細血管から出た栄養は組織液を通り細胞に送られ、細胞内で作られた老廃物は組織液を通り毛細血管に流れていきます。

その後老廃物がどうなるかはまた後日…すみません

 

静脈を経て心臓に戻ってきた血液は、二酸化炭素を多く含んでいるので肺の中の肺胞に血液を送ります。

肺循環は心臓から出て肺に送るものを肺動脈、肺から心臓へ送るものを肺静脈といいます。

肺胞はブドウの房みたいな形をしていて、ブドウで言う実の部分は鼻や口から吸った息が溜まる場所

皮の部分は袋の役割とともに毛細血管が張り付いているので、ここで心臓から送られてきた血液の酸素交換が行われています。

酸素交換を行った血液は再び心臓へ戻っていきます。

このようにして肺循環と体循環を行っています。

 

肺に送る血管は二酸化炭素を多く含んでいるから、静脈なのではないか?.

という疑問おこった方お答えします。

 

動脈、静脈の分け方は心臓を基準にしています。

心臓から出る血管を動脈、心臓に入る血管を静脈となります。

なので、心臓から肺へ行く血管は二酸化炭素を多く含んでいても動脈となるのです。

 

 

次回、血液、血管に関することを話したいと思います。

 

西東京市下保谷 春風堂接骨院スタッフ

 

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