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『痛みの閾値』について

2016.03.30 | Category: 腰痛

こんにちは、西東京市下保谷にある春風堂接骨院の砂守です。

年度末で何かと忙しさが増すせいか、当院にも身体の不調を訴えてこられる方が多くいらっしゃいます。

日々のお仕事や家事・育児など同じ動作の繰り返しや使い過ぎにより体は少しずつ確実にダメージを

受けています。

そこで今日は皆さんに『痛みの閾値』についてお話しします。

皆さん『閾値』という言葉を聞いたことはありますか?

閾値:生体の感覚に興奮を生じさせるために必要な刺激の最小値のこと。

分かりにくいですね~・・・

ちょっと難しい話になりそうなので簡単に説明します。

まず、『痛みの閾値』というのは人によっても違いますし、同じ方でもその時の体調や

心理状態でも違ってきます。

それを踏まえて下の二つの図を見たら解りやすいと思いますが・・・

http://physithera.com/wp-content/uploads/3a6ea482d5f05e7930c2ee162ca7305f.jpg

痛みの閾値(堤防)が低いと、ダムは少量の降雨でも水位が上がり、いっきに

あふれだしてしまいます。これが皆さんが感じる痛みの発生です。

堤防から水があふれだした瞬間に人は痛みとして自覚します。

つまり堤防から水があふれ出なければ、たとえ水位が上がっていても人は痛みを感じません。

じゃあ堤防が高ければ安心なのか!?

必ずしもそうではありません。

堤防が高ければダムの水はそう簡単にあふれだす心配はありません。

しかし、ぎりぎりまで水位が上がっていても痛みはないので身体の状態が悪いことにも気づきません。

 

当院に来られる患者さんも多くは、突然痛みが起きたと訴え来院されます。

でも、日頃の職場環境や生活スタイルをよく聞いてみると、それはご本人が自覚として痛みを覚えたのが突然なだけで、

ダムの水位はもうぎりぎりまで上がってきてて、いつあふれ出てもおかしくない状態にはあったということが多々あります。

また逆に治療して痛みが無くなったと感じて治療をやめてしまう方でしばらくすると、また痛くなって

お見えになる方もやはり痛みを感じなくても閾値のボダーラインギリギリで何かのきっかけでまた閾値を

超えて痛みを感じたというという事です。

自分の身体は自身が一番分かると思っている方々がほとんどです。しかしその感覚は往々にして

「痛み」であることがほとんどです。

しかし、必ずしも痛みだけがあてになるとは限りません。それがこの『痛みの閾値』です。

今は痛みの自覚がない方も、

①ちょっと最近身体が疲れやすい

②仕事上、ずっと同じ姿勢でいることが多く姿勢が気になる

③出産を経て子育て中だが、最近腰や肩が気になる

④最近ストレスがたまっている

痛みに及ばなくとも、疲れや違和感など様々な形で身体が出しているサインがあるはずです。

その身体の変化にいち早く気づき手を入れることで、ダムの水位を下げ痛みの閾値(堤防)を

上げることができます。

治療をするということは、身体の悪いところのダムの水位を下げ、かつ堤防の高さを上げるという

ことです。

気になる症状をお持ちの方は是非一度春風堂接骨院までお問い合わせ下さい。

骨盤・骨格矯正のことは任せてください。

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☎:042-421-5213

 

 

 

 

 

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