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東日本大震災から5年… 保谷 西東京市 春風堂接骨院

2016.03.12 | Category: 未分類

こんにちは。

西東京下保谷 春風堂接骨院 スタッフ榎戸です。

今週は暖かい気候から始まり、週末にかけて寒くなってきましたね。

皆さん体調の方はいかがですか?

これだけ気温差が出てきてしまうと自分では気付かないうちに悪くなってしまいます。

体調管理はしっかりして下さい。

 

そして昨日11日は東日本大震災発生から5年

この5年という年月は長いようで短い感じではないでしょうか?

東日本を襲った大地震、東北の太平洋側を襲った津波

この震災でたくさんの被害に遭いました。

テレビでしか見たことがありませんが、いまだ復興が続いているところ

手つかずのところがあります。

5年という区切りのいい年が経ちましたが、この震災があったことは忘れずに

いつ大きな震災が来てもいいように準備をしておきましょう。

 

 

この震災に関連して今回は

クラッシュシンドローム(挫滅症候群・クラッシュ症候群)について書いていきます。

まずクラッシュシンドロームとは何か。

それは家屋や瓦礫等で挫滅(外部から強い衝撃、圧迫を受けて破壊)した筋肉から発生した毒性物質が、

救出による圧迫開放で血流に乗って全身に運ばれ、

臓器に致命的な損害を及ぼし、死亡その他重篤な症状になるものです。

 

なぜこうなってしまうかというと

 

 

 

・瓦礫や重量物に挟まれ、挫滅部位の血流が滞り筋肉が壊死

・壊死した筋肉から、カリウム・ミオグロビンなど毒性物質が溜まる

・救助による圧迫開放で血流が再開し、毒性物質が全身に運ばれる

・高濃度のカリウムが致死的不整脈(心室細動)を起こし、急性心不全に(最も危険)

・劇症(病気の進行が急激で予後不良である症状)の場合、圧迫を解除した途端に心停止を起こす場合も

・腎臓に届いたミオグロビンが尿細管を壊死させ、急性腎不全に

・全身浮腫、乏尿(尿の排泄量が低下)、ヘモグロビン尿(赤色あるいは赤褐色調の尿)、

 ミオグロビン尿のほか蛋白尿が起こる

 

 

から危ないのです。

クラッシュシンドロームになるのは

・瓦礫などで1~2時間以上圧迫を受けている場合

・そんなに時間が経っていなくてもパンパンに張れ点状に出血しているもの

・ミオグロビン尿になっているもの

です。

もし今後、震災があって瓦礫に挟まれている人がいたら

すぐに助けに行くのはいいのですが、上記のような状態になっている可能性もあるので

救出する際には十分気を付けて下さい。

そして救出する際には必ず救急隊員と一緒に行ってください!

 

もしものときのために覚えていてください。

 

 

 

西東京市 下保谷 春風堂接骨院

☎:042-421-5213

当院へのアクセス情報

春風堂接骨院

所在地西東京市下保谷4-8-18アネックスマノア101
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電話番号042-421-5213
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休診日日曜・祝祭日
院長大熊 貴之