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自動車保険について『自賠責保険・任意保険って何?』

2015.09.01 | Category: 交通事故

こんにちは、春風堂接骨院の砂守です。

先週から朝夕の冷え込みが厳しくなってきましたが、皆さん体調は大丈夫でしょうか?

急な気候の変化で、当接骨院も神経痛や関節痛の症状の方が増えていますので十分お気を付け下さい。

 

さて・・・

以前『交通事故の基礎知識』のなかで、自賠責保険と任意保険の違いについてお話ししましたが、

今日は任意保険について詳しくお話ししたいと思います。

まず・・・

①なぜ皆さんは自賠責保険に入るのですか?

また、

②なぜ任意保険に入るのですか?

これは、加害者になるリスク被害者になるリスクの両方を回避するためです。

例えば・・・

(例)優先道路を走行中の車(Aさん)と、側道から飛び出してきた車(Bさん)が

   出会い頭に衝突。Aさん、Bさんともにケガをした。

↑この場合、優先道路を走行中のAさんに側道から飛び出してきたBさんが衝突したわけですから

 Aさんが被害者でBさんが加害者と考えるのが自然だと思います。

 (基本的にはこのような場合過失割合は9:1)

 ですが、実際は車のぶつかった箇所や傷の位置で過失割合というものは大きく変わってきます。

 そして、知っておいてほしいのは、ケガをしたAさんBさん共に被害者であり、且つ加害者であるということです。

 Aさんに0.1%でも過失があれば、Bさんにも自賠責が適用されるということです。

 

このように自動車事故にまつわるリスクは多様です。それらを幅広く補償するのが任意保険なんです。

以前述べたように、自賠責保険というのは、車やバイクを所有している限り、責任としてかけなければいけない保険ですが

任意保険というのは、加入義務はありません。しかし、自賠責保険の障害支払限度額が120万円と限られているので、

もし万が一自賠責保険でまかないきれない場合には、足りない分を任意保険でカバーできるわけです。

そこで、今回は以下↓の任意保険がどのような事故の場合に使えるものなのかを簡単にご説明します。

まず①対人賠償保険

  →自動車事故で他人を死傷させ、法律上の賠償責任を負ったとき、その賠償額のうち自賠責保険で支払われる額を

   超える部分に対し支払われるもの。

  ②自損事故保険

  →自動車運転中、単独事故を起こして死傷した場合に支払われるもの。

   (例)単独で電柱に衝突した場合や、崖から転落した場合など

  ③無保険者傷害保険

  →無保険自動車と衝突し、死亡・後遺障害を負ってしまった場合に支払われるもの。

  ④対物賠償保険

  →自動車事故で、他人が所有している財物を壊してしまった場合に支払われるもの。

  ⑤人身傷害補償保険

  →自動車事故によって死傷した場合に支払われるもの。

  ⑥搭乗者傷害保険

  →自動車に乗車中、自動車事故によって死傷した場合に支払われるもの。

   (加害者側からの損害賠償金などとは別に保険金が支払われる)

   ・死亡保険金 ・後遺障害保険金 ・医療保険金

  ⑦車両保険

  →交通事故等によって契約自動車が損害を被った場合に支払われるもの。

   (例)衝突・接触・墜落・転覆・火災・爆発・盗難・台風・洪水・高潮など

     偶然な事故によって損害を受けた場合に支払われる。

 

  この他にも、他車運転危険担保特約・弁護士特約など任意保険には様々な種類があります。

  この機会に、ご自身が任意保険に加入しているのか、加入している方はどのような保険に

  加入しているのか、今一度確認しておいてはどうでしょうか?

  

  当接骨院では、交通事故診療を専門に行っております。

  今後は、交通事故で当接骨院に通院されている方々の症例~治療までも紹介していきたいと思いますので

  分からない点等ございましたら遠慮なくお問い合わせ下さい。

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